教育プランナーブログ

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2022年8月

こんにちは!

家庭教師のトライ鹿児島校のブログ担当です。


今日のテーマ

◇◇◇◇ 理科・社会の勉強方法 ◇◇◇◇


今日は、高校受験勉強をしている人へ、理科・社会の勉強方法をご紹介いたします!



☆ 理科

まず、理科は「暗記」と「計算」がある少し変わった科目になります。

そのため、自分自身が暗記が好きか計算が好きかで、やり始める分野を決めましょう!

もし、計算が好き!という人は「化学」や「物理」の分野から進めましょう。

特に、物理分野は公式さえわかれば、数学よりもずっと簡単な計算で求められます!

もし、暗記が好き!という人は「生物」や「地学」の分野から進めましょう。

特に、こちらも学年ごとに行うのではなく、中学1年生の植物、中学2年生の植物や生物、中学3年生の植物や生物と分野に絞って行うことで、それぞれの学年を相互理解できるようになるかと思います!



☆ 社会

次に社会です。

社会は、「地理」「公民」「歴史」とありますので、まず地理か歴史の好きな方から進めましょう!

この時ポイントなのが、年代ごと、地域ごとに見た後、その分野ごとに見ます!

横の関係で見るといったところから、縦の関係で見ていくことで、理解と暗記ができるようになります。

特に社会は、暗記が苦手という人は本当に嫌な科目だと思います。

そのため、声に出したり、ひたすら問題集を解いたりなど自分に合った対策方法を模索してみましょう!

Try ITもその一つだと思います!

社会は特に暗記がベースになるので、いきなり受験問題を解くのではなく、基礎の暗記を行っていきましょう!




では、なぜ両方の科目とも「好きな」ものからやるといったのか?

それは、これらの科目は「自習」で対策することが多いからです。

自分でするという上で、嫌いなものを積極的に行うのは難しいです。

そのため、まずは好きな分野から入って徐々に苦手意識などを減らしていきましょう!




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こんにちは!

家庭教師のトライ鹿児島校のブログ担当です。


今日のテーマ

◇◇◇◇ 鹿児島大学の入試スケジュールについて ◇◇◇◇


今日は、鹿児島大学の入試スケジュールについてご紹介いたします!

鹿児島大学を目指している人は、総合型選抜や学校推薦、自己推薦型など様々なものがありますので、ぜひ確認しておきましょう!


鹿児島大学の入試スケジュール

選抜区分出願期間入試日
総合型選抜(AO型選抜)理学部:10/4~6
水産学部:9/17~29
理学部:11/15
水産学部:10/20
総合型選抜(自己推薦型選抜
/共通テストを課す)
12/19~212/5
学校推薦型選抜Ⅰ11/1~411/15
学校推薦型選抜Ⅱ
(共通テストを課す)
1/17~192/4
前期試験1/23~2/32/25
後期試験1/23~2/33/12

R05-nyusinittei.pdf (kagoshima-u.ac.jp)(詳しくはこちらをご確認ください)


こういったスケジュールになっています。

さらに、他の私立大学なども考える人は、しっかり移動時間なども考えてスケジュールを組む必要もあります。

また、推薦入試を検討している場合は、一般入試の対策なども並行で行うためスケジュール管理とその日すべきことを計画的に立てておく必要があります。




家庭教師のトライでは、現在8月から受験に向けて駆け抜けたい!という人に、

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家庭教師のトライ鹿児島校のブログ担当です。


今日のテーマ

◇◇◇◇ 自己推薦入試と総合型選抜入試の違いとは? ◇◇◇◇



今日は、自己推薦入試と総合型選抜入試の違いやポイントについてご紹介していきたいと思います!

さらに学校推薦入試についてもご紹介していきますので、高校1年生や2年生で推薦を考えている人はぜひ見てみてください!

大学入試は、「高校入ったときから」すでに始まっていることもあります。

そのため、しっかりその内容を理解しておきましょう。



~総合型選抜入試~

「求める学生像」に合った人物を採用する方式です。

そのため、学校長の推薦は必要なく、大学によって必要な科目や要項が異なる場合が多いです。

特に、「その大学でまなびたい」という入学後の目標が重視されるのが特徴ですので、もしこの大学に行きたいんだ!という強い意志があれば、チャンスを増やすのも1つの手かと思います。

ちなみに、大学によっては自己推薦書と共通テストの点数のみで受けられるものもあり、自分の大学などもしっかり調べておく必要があります。


~自己推薦入試~

自己推薦入試では、「自分のこれまでの実績や成績」などを重視する方式です。

そのため、自己PRなどを行うことがあり、これまで部活動や資格取得を頑張ってきた生徒さんは一度検討してみてもいいかもしれませんね。

また、主に自己PR書や面接などが多い傾向があります。


~学校推薦入試~

学校長の推薦を必要とし、学校から何名と決まっていたり決まっていなかったりと学校によって異なります。

さらに、公募制と指定校があります。

指定校推薦は、私立大学に多く、高校によってどの指定校があるのかは異なります。そのため、一度学校の先生へ指定校推薦について聞いてみてもいいかもしれません。

公募制は、私立大学だけではなく、国公立大学でも実施されています。特に評定などで受けられるものとスポーツや文化活動で受けられるものの2つがありますので、そこもしっかり学校の先生を話しておく必要があります!

学校推薦を受けたい人は、評定などが絡むことが多く、指定校などと同じで校内でももらえるかどうか審査があることがあります。

そのため、高校1年生から評定や定期テストなどを意識して動いておく必要があります!



どの方式でも、「大学によって異なる」部分が多いため、自分が狙っている大学などの要項をしっかり読み、

「評定はどのくらい必要か」

「いつまでに出願か、出願の準備をしておくべきか」

「対策は何をすべきか」

などを自分でしっかり調べておきましょう!


大学受験は、高校受験のようにみんな一緒に!とはいきません。

自分の進路についてはしっかり自分で確認し、出願書類などを確認しましょう!

また、推薦入試は「一発勝負」ではなく、あくまでチャンスを増やすための1つの手段と考えましょう!



家庭教師のトライでは、推薦入試に強い教育プランナーもおりますので、高校1年生2年生でも推薦入試に向けて今からできることなどを知りたいひとは、ぜひお問い合わせください!

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今日のテーマ

◇◇◇◇ 小論文対策のコツ ◇◇◇◇



今日は、小論文を一人で書くときに注意してほしいことをご紹介いたします!

対策のポイントですので、もし小論文を二次試験や推薦入試で使うという人は、ぜひ見てください!



☆ 下書きをしよう!

例えば、「交通事故を減らすためにどうするのか論じなさい」といわれたとします。

こういった場合、メモとして、

・自分の意見をどうするのか?

・その内容(具体的にどういった理由があるのか)

・その反対意見として何が考えられるか

・反対意見を覆すこと

・最終的な意見

をざっくり書きましょう!

メモをしておくことで、書き始めてからスムーズに書くことができますし、意見をまとめることができます!

特に、「自分の意見」についてはしっかり定めておかないと、初めに述べる意見と最後のまとめの意見がずれることがありますので注意しておきましょう。



☆ 型にはまる形で書こう!

大体、起承転結や、序論・本論・結論など、有名なものは聞いたことがあると思います。

その型を知り、その型どおりに書く練習をしましょう!

小論文は何が出てくるかわかりません。

そのため、しっかり型どおりに書くといったところを徹底しておくことで、安定していい小論文を書くことができます。

科目のテストと違い、点数を可視化しずらいため、この点を注意しておくといいと思います!



☆ 調べ学習をしよう!

専門的な学部や学科の受験になると、知らないことというのがたくさん出てきます。

そのため、自分がいきたい学部、学問の周辺知識は知っておきましょう!

小論文対策を始めて少しは、与えられた題に対してどういった現状があるのか、調べ学習をして知識を蓄えておきましょう!

先ほども言った通り、小論文は何が出てくるのかわかりません!

そのため、興味のあることはどんどん調べていきましょう。




家庭教師のトライでは、小論文対策も行っております!

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今日のテーマ

◇◇◇◇ 受験生必見! 図表から読み取る問題の攻略法! ◇◇◇◇



今日は、社会や国語の問題でよくある、図表から読み取る問題の攻略法についてご紹介です!


☆ 特徴を捉えて記述し、何がそこから分かるか考える練習をしよう!

例えば、何か増加傾向のグラフがあった際に、それを説明できるように記述します。

イメージは、そのグラフを見なくても想像できるような言葉遣いや文章にできるといいかと思います。

さらに、そこから何が分かるかを書きます。

増加傾向だから、〇〇が増えている、〇〇が起こりやすい傾向であるなどです。

また、資料がいくつもある際は1つ1つしっかり傾向や読み取れることを記述しましょう!



☆ 縦軸や横軸、どこが一番多く、どこが一番小さいかを読み取る

何についてのグラフか見ることは、おそらくできる人が多いと思います。

その次に見てほしいのが、縦軸と横軸になります。

特に、縦軸が割合なのか、実際の値なのかなども大きな情報になります。

また、増加傾向、減少傾向がない場合は、どこで一番多くなっているのか、どこで一番小さくなっているのかを読み取ると、どういったことが原因かも読み取れるようになると思います。



☆ 対策は、教科書や新聞でしよう!

新聞は、中学受験対策や高校受験対策において、「時事問題」対策にもなるため、しっかり対策をしておきたいものです。

そのため、自分の興味のある新聞のうち、図や表、グラフがあるものを選び、それを読み取ってみましょう!

お母さんやお父さんに紹介するような形でもいいかもしれませんね。

さらに、教科書に載っている図表やグラフからの読み取りも対策に必要になります!




いかがでしょうか?

記述問題に図表やグラフはつきものです。

そのため、しっかり対策をコツコツ行っておきましょう!



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家庭教師のトライ鹿児島校のブログ担当です。



今日のテーマ

◇◇◇◇ 3回体験コース受付中! ◇◇◇◇


さて、これまで夏までには家庭教師を始めた方がいい!とお伝えしてきましたが、

なかなか部活が忙しくて、勉強に手を付けられないかった…

受験に向けてなんとなくやる気が出なくて、家庭教師や塾を遠ざけてしまった…

という人もいると思います。



そこで、8月に始めることの重要性を今日はお伝えしていきます!



☆ 中学受験生へ!

中学受験を考えている人は、早い人であと4か月、遅くても半年で受験になります。

そのため、時間がない!と焦っている人もいると思います。

特に、中学受験では周りの環境作りが大切になります。

学校では、中学受験をしない人もいるため、そこに流されてしまっては志望校合格を目指すことは難しくなります。

8月にしてほしいことは、夏休みを活用した「特殊算」と「これまでの復習、6年生の予習」になります!

しかし、これらはなかなか一人で対策することは難しいです。

そのため、しっかり夏に基礎固めと特殊算をするためには、塾や家庭教師を利用することで効率的に行えるかと思います!



☆ 高校受験生へ!

高校受験は、公立高校は大体3月に行われるため、あと約7か月といったところでしょうか?

まだ少し余裕がありますが、私立高校を目指している人はあと5か月から半年になります。

そのため、この7月さぼった…という人は、まず中学1年生の復習から始めてみましょう!

多くの高校入試は、大体中1、中2、中3がそれぞれ同じ割合で出題されます。

そういったことから中学1、2年生の内容を復習しておくと大体6割目指せるということになります。

そのため、基礎固めといった意味でも、まずは中学1年生の内容から行いましょう!

しかし、高校受験も夏休みで、なんとな~くさぼってしまう…という人は、ぜひ夏期講習などを活用しましょう!

マンツーマン型や集団型などあり、人によって合う合わないはありますが、

周囲の環境や保護者以外の人からの声掛けもモチベーションに繋がるかもしれません。



☆ 大学受験生へ!

私立大学は1月~2月、共通テストは1月半ば、二次試験は2月後半にあります。

そのため、あと半年!

この夏は重要なものになります。

よく受験生で聞くことはトップ3くらいに入ることは「あの時やっておけばよかった」です。

本当に、後悔してきた生徒さんを見てきたので、この夏にしっかり基礎固めをしておきましょう!

自分でできない…という人は、周囲への環境を変えていきましょう!

例えば、毎日学校や図書館へ行く、塾へ行く、夏期講習を受けるなどです。

自分から変えようとしなければ、受験は勝てません!

しっかり「やらされる勉強」から「自分からやる勉強」へ変えていきましょう!




いかがでしょうか?

受験のスタート地点は人それぞれです。

そのため、自分の立ち位置とやるべきことをしっかり確認していきましょう!



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