教育プランナーブログ

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こんにちは!

家庭教師のトライ鹿児島校のブログ担当です。



今日のテーマ

◇◇◇◇ 小論文対策のコツ ◇◇◇◇



今日は、小論文を一人で書くときに注意してほしいことをご紹介いたします!

対策のポイントですので、もし小論文を二次試験や推薦入試で使うという人は、ぜひ見てください!



☆ 下書きをしよう!

例えば、「交通事故を減らすためにどうするのか論じなさい」といわれたとします。

こういった場合、メモとして、

・自分の意見をどうするのか?

・その内容(具体的にどういった理由があるのか)

・その反対意見として何が考えられるか

・反対意見を覆すこと

・最終的な意見

をざっくり書きましょう!

メモをしておくことで、書き始めてからスムーズに書くことができますし、意見をまとめることができます!

特に、「自分の意見」についてはしっかり定めておかないと、初めに述べる意見と最後のまとめの意見がずれることがありますので注意しておきましょう。



☆ 型にはまる形で書こう!

大体、起承転結や、序論・本論・結論など、有名なものは聞いたことがあると思います。

その型を知り、その型どおりに書く練習をしましょう!

小論文は何が出てくるかわかりません。

そのため、しっかり型どおりに書くといったところを徹底しておくことで、安定していい小論文を書くことができます。

科目のテストと違い、点数を可視化しずらいため、この点を注意しておくといいと思います!



☆ 調べ学習をしよう!

専門的な学部や学科の受験になると、知らないことというのがたくさん出てきます。

そのため、自分がいきたい学部、学問の周辺知識は知っておきましょう!

小論文対策を始めて少しは、与えられた題に対してどういった現状があるのか、調べ学習をして知識を蓄えておきましょう!

先ほども言った通り、小論文は何が出てくるのかわかりません!

そのため、興味のあることはどんどん調べていきましょう。




家庭教師のトライでは、小論文対策も行っております!

ぜひ、無料の学習相談を受けてみてください。

家庭教師のトライでは、現在3回体験コースを受付中です!

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