教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2013年9月

もうすぐ第二回英語検定の実施日が近づいてきました。

 

実施日程は、一次試験(筆記・リスニング)が10月13日、二次試験(面接)が11月10日

残念ながら申し込み期限はすでに過ぎていますが、

次回第三回も年明け後すぐに実施されますので、そちらを検討されてはいかがでしょうか。

 

さて、英検の対策は、筆記、リスニング、面接の3つのセクションに分かれます。

 

級が上がるにしたがって当然問題の難易度が上がってきますし、

リスニングおよび面接のスピードも上がってきます。

リスニングや面接対策は、まず自分の受ける級に合わせて、

スピードに耳を慣らすところから始めましょう。

 

また、筆記、リスニングともに英検で扱われる単語や語彙は、学校の教科書よりも

少し実用英語的なものが多い傾向にありますので、

英検専用のテキスト使って演習するのが効果的でしょう。

 

英検の取得が入学試験の評価や入学後の奨学金制度などにおいて優遇されることがありますし、

それ以外の高校でも評価アップにつながる可能性はあります。

 

特に私立入試や推薦入試などでは、学習意欲をアピールすることにつながります。

力試しと思ってぜひ一度、自分にあったレベルの級を受けておくことをお勧めします。

 

 

家庭教師のトライ鹿児島校では英検に限らず、

漢字検定や数学検定の各種検定対策や、

小論文・面接対策もマンツーマンで指導が受けられます。

ぜひお気軽にお問い合わせください。

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今回は中高一貫校のメリット・デメリットと題してお話しいたします。

 

鹿児島県下の中高一貫校は、

 

ラ・サール、志學館、池田、玉龍、れいめい、鹿児島第一、

修学館、純心女子、神村学園、育英館、大口明光学園

 

です。

 

 

中高一貫校を選択するメリットはさまざまです。

 

○ 中学受験で早いうちから学習習慣がつく

○ 高校受験がないので6年間通じて部活など好きなことに打ち込める

○ 特に進学校では高校2年生までで高校の内容を終えるので、最後の1年は大学受験に専念できる

○ 同じ友達と6年間付き合える

○ 教育方針が一貫している

 

 

一方、当然デメリットもあります。このデメリットは、実はメリットと表裏一体なのです。

 

○ 中学受験が必要 ⇒ 遊びたい時に勉強漬けになってしまう

○ 高校受験がない ⇒ 途中で中だるみしてしまう

○ 6年間同じ仲間・同じ指導方針 ⇒ 合わなかったときにリセットがきかない

 

 

このように、中高一貫校を選ぶということは6年間の生活を決めるということなのです。

中高一貫校で学ぶメリットももちろん大きいので、慎重に判断する必要があるでしょう。

 

また中高一貫校の中でも、それぞれ特色があり、入試の難易度も異なります。

中学受験をめざす人は、「なぜその学校なのか」まず目的意識をしっかり持って勉強にのぞみましょう。

 

その他、受験勉強に関するお問い合わせは、家庭教師のトライ鹿児島校まで。

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定期テストはその結果が内申点に直結するのはもちろんですが

各単元を細かく見直すことのできる大きなチャンスでもあります。

 

今回はテスト対策をする上でのポイントをいくつがご紹介します。

 

 

○ 試験範囲を確認して、早めに学習計画を立てる

 

定期テストは決まった範囲から出題されます。

その範囲だけを集中的に勉強できる機会というのは、この先、あるようでないものです。

範囲は担当科目の先生が教えてくれます。

 

しっかりと範囲を確認して、早めに学習計画を立てましょう。

 

 

○ 「思い出す」くせをつける

 

試験範囲はほとんどが先生が授業でしゃべったことです。

一人で試験勉強するときでも、先生が授業でどうしゃべっていたかを思い出しながらやると、

記憶の定着率が格段に上がります。

記憶が定着するのは思い出す時なのです。ぜひ意識してやってみましょう。

 

 

○ テスト後の復習をしっかり

 

このブログでも何度も言っていますが、テストで一番大切なのは、間違ったところの復習です。

みなさんテストの点数だけに一喜一憂して、その後の反省をほとんどしない傾向にありますが、

それではいけません。

 

ほとんどの科目は知識の積み上げで、テスト後に始まる授業は今回のテスト範囲の内容を

理解していることを前提にしているのです。

 

今回のテストの復習は次回のテスト対策の第一歩であることを肝に銘じて、

復習を念入りにおこないましょう。

 

 

家庭教師のトライ鹿児島校でも定期テスト対策の指導が可能です。

不安を感じている方はお気軽にご相談ください。

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今回は高校の学校説明会についてのお話です。

 

毎年、夏から秋ごろにかけて学校説明会が各学校で開かれます。

 

志望校を決めるとき、パンフレットなどに書かれていること

あるいはイメージや評判だけで決めるのは、とても危険です。

その学校に行ってみて、実際の雰囲気に触れ、先生や在校生に会って

自分と合っているかどうかも判断基準に加えるべきでしょう。

 

以下、今後予定されている主な学校説明会です。

 

10月12日

樟南高等学校 (体験入学)

鹿屋中央高等学校 (体験入学)

池田高等学校 (学校説明会・オープンスクール)

 

 10月13日

 純心女子高等学校 (キャンパス見学会)

 

 10月19日

志學館高等部 (学校説明会)

鹿児島第一高等学校 (オープンスクール)

 

10月20日

修学館高等学校 (学校説明会)

 

10月26日

龍桜高等学校 (オープンキャンパス)

鹿児島高等学校 (体験入学)

出水中央高等学校 (体験入学)

熊本学園大学付属高校 (オープンスクール)

 

11月17日

修学館高等学校 (学校説明会)

鹿児島第一高等学校 (入試説明会)

 

12月14日

修学館高等学校 (学校説明会)

 

 

憧れの高校に実際に行ってみることは受験勉強のモチベーションアップにもつながります。

志望校が決まっている人もそうでない人もぜひ参加してみましょう。

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中学3年生のみなさん、夏休みも終わりましたが、

思うように勉強ができていますか?

 

さて、いよいよ追込みの時期です。

秋は気候も良く、一番勉強に集中できるときです。

 

前回の大学受験のお話しでも書きましたが、

この秋は、夏の間に身につけてきたものを、実際に答案に書く力

すなわち「解答力」をつけることに力を注ぎましょう。

 

たとえば、数学の三角形の相似を証明する問題で、

証明方法の道筋は分かっていても、その書き方の手順を

身に付けていなければ点数は取れません。

 

 

問題演習や暗記だけではカバーしきれないのが「解答力」です。

しかもこの「解答力」の欠落は自分では気づかないものです。

 

「解答力」をはかる一つの方法として模試を受けるというのがあります。

 

鹿児島県下で最も受験者が多く、信頼のおける模試として鹿児島県統一模試があります。

 

形式・出題数・出題傾向とも、鹿児島県の公立高校入試に沿って作成されており、

自分の現状を知る上でも、「解答力」をはかる上でも最適の模試です。

 

ただし、一番大事なのは模試を受けた後です。

模試の結果に一喜一憂してそのままにしておいたのでは何の意味もありません。

模試でたとえA判定が出たからと言って合格したわけではありません。

逆に悪い結果が出ても、それはあなたに「解答力」がついていないだけのことかもしれません。

 

模試を受けた後は、必ず見直しを行い、どこで間違えたのか、どう書けば正解だったのか、

しっかりと吟味をしましょう。

 

 

家庭教師のトライでは、マンツーマン指導で生徒さんの緊張感を維持しながら、

単に知識をつけさせるのではなく、合格できる答案をつくる力を養成します。

 

お問い合わせは、家庭教師のトライ鹿児島校までお気軽にどうぞ。

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大学受験を目指されているみなさん、勉強ははかどっていますか?

 

夏も終わりに近づき、いよいよ総仕上げの時期です。

これからの時期はだんだんと過ごしやすい気候になっていくので勉強にも集中しやすいと思います。

体調管理にだけは気を付けながら、1日の勉強時間を増やすことも検討してみましょう。

 

これからは、夏の間につけてきた知識や思考力を、答案にアウトプットする演習がメインとなってくるでしょう。

 

その一つの方法として模試を受けるというのがあります。

 

受験勉強をする上で、志望校のレベルに対して自分が今どの位置にいるか、

模試をつかって把握するというのは、学習計画を立てる上でもモチベーションの上でもとても大切です。

 

誰でも初めてのことをするときは緊張してしまい、普段の力を100%は出すことは難しいものです。

模試をいつも本番の気持ちで受けていれば、本当の試験本番のときの緊張感も少し和らぎます。

 

特にセンター試験などはマーク形式でそれまでの試験とはやり方がまったく異なりますから、

センター模試を使って試験形式に慣れることも大事です。

 

 

ただし、大事なことは模試を受けた後です。

 

模試の結果に一喜一憂してそのままにしておいたのでは何の意味もありません。

模試でたとえA判定が出たからと言って合格したわけではありません。

これからあなたのライバルはあなたの座を奪おうと、必死で努力することは容易に想像できるでしょう。

 

模試を受けた後は、かならず見直しを行い、どこで間違えたのか、

また正解の箇所も本当に理解しての正解なのか、しっかりと吟味をしましょう。

 

 

家庭教師のトライでは、マンツーマン指導で生徒さんの緊張感を維持しながら、

合格への道筋を立て、常に合理的な指導を行います。

 

お問い合わせは、家庭教師のトライ鹿児島校までお気軽にどうぞ。

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小学校6年生で中学受験をめざされているみなさん、

夏休みは思った通りの勉強ができましたか?

夏が終われば、いよいよ追い込みの秋がやってきます。
 
夏にコツコツ頑張ってきた人は

この秋に開花して成績がぐんと伸びることがよくあります。
 
試験の雰囲気に慣れたり、力試しのためにも模試を受けてみましょう。
 
中学受験で代表的な模試としては…
 
○ 四谷大塚「合不合判定テスト」
○ 日能研「センター模試」
○ 首都圏模試センター「統一合判」

 
などがあります。
 
模試を受けるとき、いちばん大事なのは判定結果ではなく、その反省をすることです。
 
結果が返ってきたらその判定に一喜一憂するのではなく、

模範解答をしっかり読んで復習をしましょう。
 
ラ・サール中、志學館中、池田中、玉龍中、鹿大附属中、れいめい中、第一中、

修学館中、純心女子中、神村学園中、育英館中、大口明光学園中
 
以上の中学校の受験を目指す方、

まずは家庭教師のトライ鹿児島校までお気軽にお問い合わせください。

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