2013年9月16日
鹿児島県 定期テスト対策のポイント
定期テストはその結果が内申点に直結するのはもちろんですが
各単元を細かく見直すことのできる大きなチャンスでもあります。
今回はテスト対策をする上でのポイントをいくつがご紹介します。
○ 試験範囲を確認して、早めに学習計画を立てる
定期テストは決まった範囲から出題されます。
その範囲だけを集中的に勉強できる機会というのは、この先、あるようでないものです。
範囲は担当科目の先生が教えてくれます。
しっかりと範囲を確認して、早めに学習計画を立てましょう。
○ 「思い出す」くせをつける
試験範囲はほとんどが先生が授業でしゃべったことです。
一人で試験勉強するときでも、先生が授業でどうしゃべっていたかを思い出しながらやると、
記憶の定着率が格段に上がります。
記憶が定着するのは思い出す時なのです。ぜひ意識してやってみましょう。
○ テスト後の復習をしっかり
このブログでも何度も言っていますが、テストで一番大切なのは、間違ったところの復習です。
みなさんテストの点数だけに一喜一憂して、その後の反省をほとんどしない傾向にありますが、
それではいけません。
ほとんどの科目は知識の積み上げで、テスト後に始まる授業は今回のテスト範囲の内容を
理解していることを前提にしているのです。
今回のテストの復習は次回のテスト対策の第一歩であることを肝に銘じて、
復習を念入りにおこないましょう。
家庭教師のトライ鹿児島校でも定期テスト対策の指導が可能です。
不安を感じている方はお気軽にご相談ください。