教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2011年5月

そろそろ5月も終わり6月になります。新学期が始まり約2ヶ月が過ぎ、学校のペースにもなれた頃でしょうか。

さて、ほとんどの鹿児島県の公立中学ではあと1ヶ月ほどで期末テストが行われます。中間テストがなかったため、試験範囲が広くなる傾向があります。主要5科目のテスト対策だけで手一杯になることなく、副教科に十分な時間をかけることができるように、計画的にテスト勉強に取り組みましょう。

 

鹿児島の公立高校入試の内申点では、音楽、技術家庭、美術、保健体育の4科目、いわゆる副教科の配点が主要5科目の10倍となっています。

入試本番の主要5科目×90点=450点と、内申点の主要5科目×10点=50点と副教科4科目×100点=400点の合計900点の得点で合否が決まります。

900点のうち400点を占める副教科の配点は無視できるものではなく、副教科の内申点対策が合否を左右すると言っても過言ではありません。

 

では、何をすれば副教科の内申点が上がるのか?

その方法は基本的に二つしかありません。

一つは中3で2回行われる期末テストで良い点を取ること、もう一つは授業態度や提出物などが評価される平常点を上げることです。平常点は心がけひとつで変わりますが、テストで良い点を取るためには試験範囲をしっかりと勉強して頭に入れていくことが必要です。

副教科の勉強の方法についてもトライにご相談ください。高得点を取るノウハウやアドバイスをいたします。

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「速読」という言葉を聞いたことがある方は多いと思います。書店でも「速読」に関する本が必ずと言っていいほどランキングの上位に入っています。見開き2ページを1秒くらいで読むことも、トレーニング次第では可能だそうです。

 

これを勉強に当てはめてみましょう。国語の問題文を10分かけて読んでいたものが半分の5分になれば、余った5分を他の問題を深く考えたり、見直しをする時間に使うことができます。

テスト中だけではなく、速読をすることにより脳の活動が刺激され、回転が速くなるという実験結果も出ています。

 

トライでは、インターネットとパソコンを使った速読トレーニングを提供しています。

詳しくは http://www.trygroup.co.jp/speedreading/index.html をご覧ください。

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トライでは、体育、運動、スポーツの指導も行っています。

最近多いのが、小学生のかけっこ指導です。

かけっこが速くなりたい小学生が、トライの先生と一緒に走る授業を受けることで、徐々に上達しています。

これから、運動会や運動部の大会などが多くなります。

トライの指導を受けて、学校のみんなに変わった姿を見せてみませんか。

お気軽に相談ください。

受験生には、内申点アップのための体育の授業も行っています。内申点をあげて、志望校に挑戦しましょう!

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家庭教師のトライでは、教師にランクを設けてコース分けをしています。

そうしている最大の理由は、ご家庭の細かいご要望にお応えできるようにするためです。

 

「年の近い先生の方がうちの子には合いそうな気がする」

「やれといわれた事はしっかりするタイプなので経験の豊富な先生にリードして欲しい」

「残り3ヶ月をプロの先生にお願いしたい」

など様々なご要望があります。

 

私達教育プランナーは、ご家庭と先生との「縁」を繋ぐ存在です。

最初に教育プランナーがご家庭にお伺いして、どういうタイプの先生がお子様に合っているのかをご提案します。

指導法と性格の相性が良ければ、おのずと結果はついてきます。

そのためにもトライでは教師の採用、研修については厳しい基準を設けているのです。

全てはご家庭に満足して、喜んでいただくために。

 

「○○先生を紹介してもらってよかった」と言っていただけると、本当にありがたい気持ちになります。

ご家庭からの感謝や満足の言葉が私達を支えています。

明日もまた新しい「縁」を繋ぐために努力してまいります。

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ゴールデンウィークも終わり、学校のある生活リズムに体も慣れてきた頃でしょうか。

鹿児島の公立中学校では中間テストがないところがほとんどです。

これは言い換えれば、1学期の期末テストの範囲が広くなるということです。

6月後半に期末テストが行われる学校が多いですが、テスト範囲が発表されてから試験勉強を始めても間に合いません。

今からテスト範囲を予想して、テスト対策をしていきましょう。

特に、副教科は内申点に大きく影響を与えます。

 

現在トライでは、定期テスト対策のキャンペーンコースをご用意しています。

詳しくは http://www.trygroup.co.jp/campaign/ をご覧ください。

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今回は単語の具体的な覚え方を2つご紹介します。

 

フラッシュカードという単語を覚えるためのカードがあります。小学生のころに英会話教室に行っていた方は経験があると思いますが、英会話の先生が英単語の書かれたカードを一枚一枚見せて、それに合わせて生徒が発音と意味を言っていくものです。カードを見た瞬間に「発音」と「意味」がひらめくようになるまでトレーニングを続けます。「書く」がありませんが、前回お話ししたようにスペルは後回しでもかまいません。書く時間が必要ないので、短い時間で何回も繰り返すことができます。しかし、フラッシュカードは先生と生徒の二人が必要になります。

 

自宅でひとりで英単語を覚えるときに、フラッシュカードと同じようなトレーニングができるものが、「単語カード」です。

自作でも市販のものでもかまいません。単語を見た瞬間に「発音」と「意味」が言えるようになるまで何度も繰り返しましょう。見た瞬間に頭にひらめくようになるまで繰り返す必要があります。しばらく考えてから頭に浮かんでいる状態はまだうろ覚えです。

スペルのすぐ近くに発音や意味が書いているものは使わないでください。カードの表に「スペル」、裏に「発音」と「意味」が書かれているものを使いましょう。

 

単語カードを作るのが面倒ならば、ノートを使って同じことができます。

 

1 ノートを縦に3列に分ける線を引く

2 一行ごとに「スペル」「発音」「意味」の順番で単語を書いていく (例)| dog | ドッグ | 犬 |

3 自分の実力に合わせて1ページ当たりの単語の数を調整する

4 「発音」「意味」の部分を下敷きなどで隠して、上から順番にチェックをしていく

 

単語カードの時と同じく、「発音」「意味」の両方が瞬間的に出て来るようになるまでトレーニングを続けます。

いずれの場合も余力のある方は、「発音」と「意味」をマスターした後で「スペル」を練習しましょう。

たとえその日に完璧に言えるようになっても、時間が経てば忘れてしまいます。日をおいて復習をする必要があります。

 

何より毎日こつこつと続けることが大切です。「発音」と「意味」だけのトレーニングなら10分もあればできるはずです。

 

「継続は力なり」 がんばりましょう!

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今回は英単語の効率的な覚え方についてお話します。

 

1 「書いて覚える」

2 「見て覚える」

3 「読んで(聞いて)覚える」

 

当たり前ですが、上記3つの方法を単独で行っている人はいません。ひたすらアルファベットを写すだけや、ただ単語の発音を口から出しているだけでは、効率的に覚えることはできません。

英単語を書いて覚えている人は、書きながら頭の中で発音や意味を同時にイメージしながら書いているのではないでしょうか。

「スペル」「発音」「意味」の3つを同時に覚えていくことが単語を覚える際のポイントです。

 

単語を覚えることが苦手な人へのアドバイスですが、「スペル」は後回しでかまいません

テストにおいて、自分の記憶からスペルを引っ張り出して書かなければいけない問題は全体の2割もありません。英作文は自分で単語を書けないと答えられませんが、発音問題、並べ替え、和訳などの問題は、読めて意味が分かれば答えられますよね。テストで満点を取るためにはスペルも完ぺきに覚えなければいけませんが、80点を取ることが目標ならば、覚えるのに時間のかかるスペルはあえて捨てるのも手です。少しは英語の勉強が楽になりますね。

 

次回は、もう少し具体的に、例を挙げて説明いたします。

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ゴールデンウィークも後半に入りますが、楽しく過ごすばかりではなく勉強もしっかりとできていますか?

新学期の意気込みも薄れて、気が緩みはじめる時期です。

特に中学生以上のみなさんは、連休が明けるとテストが近づいてきます。試験の準備をしっかりとしましょう。

テストが終わるとすぐに夏休みです。気を抜いている時間はありません。

なんとなく一日を過ごすのではなく、弱点克服などのテーマを持って、計画的に勉強に取り組みましょう。

時間は待ってくれません!

受験前に「あのときから始めていれば・・・」と後悔しないためにも、今から始めましょう!

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