2020年5月22日
ケアレスミスをなくそう!-英語編-
皆さんこんにちは!
家庭教師のトライ、大分校です。
本日も引き続き、ケアレスミスを減らすために、気を付けることについてお伝えしたいと思います。
ケアレスミスとは、分からなかったわけではなく、不注意によって不正解になってしまった問題のこと。
誰もが、一度はやったことがあるのではないでしょうか。
理解できているとはいえ、テストにおいてミスはミス。
もったいない点の落とし方をしないように、気を付けましょう!
①スペルミス
英語のケアレスミスで最も多いのが、単語のスペルミスです。
単語自体はわかるけれど、綴りがわからない……ということもあるでしょうし、Lだと思っていたらRだった、なんてこともあるでしょう。
このミスを防ぐためには、日頃から単語を覚えるとき、書くようにすることが有効です。
単語帳を眺め、時々声に出してみるだけで、単語の勉強を終わらせていませんか?
綴りまで正確に覚えるために、書き取りの練習もセットでするようにしましょう。
漢字や平仮名と同じように、一度身についてしまえばなかなか間違えなくなるはずです。
②動詞の形に気を付ける
英語の文には必ず出てくるのが動詞。一般動詞も、Be動詞も、主語や時制によって形が変わります。
特に三単現(三人称・単数・現在形)が主語の際、動詞にsまたはesを付けるのを忘れがちな人、多いのではないでしょうか?
常に主語や時制を意識し、動詞を正確に変形するようにしましょう。
また、不規則に変化する動詞にも注意が必要です。
例えば、stopという動詞を過去形にするときは、stop”p”edのように、pを二つ重ねて書きます。
問題に出てきたら、注意して変形しましょう。
英語もまた、細かいところに気を付けなければならない科目ですが、ケアレスミスを減らすためにはとにかく慣れることです。
たくさん問題を解き、テスト本番でミスをしないようにしましょう!