2022年10月7日
大分県立入試対策 数学編
こんにちは!
家庭教師のトライ大分校のブログ担当です。
今日のテーマ
◇◇◇◇ 大分県立入試対策 数学編 ◇◇◇◇
今回は数学の入試対策について、当時私自身が意識していたことを含めてご紹介していきます!
数学を対策するにあたって大事なことを3つ挙げます!
①基礎を固める
②問題をたくさん解く
③問題文から得られるものを明確にする
以下に詳しく説明していきます!
特に②は実践している人が少ないと思うので、ぜひ参考にしてみてください!
①基礎を固める
これは数学に限らず全ての教科に言えることですが、最も大事なことです!
基礎をなくして難しい問題を解けるはずがありません。
とても当たり前のことですが軽視しないでしっかり基礎を固めましょう!
②問題をたくさん解く
これもすべての教科に言えることでしょう。
苦手な単元の類題をひたすら解いて問題の傾向を知り、まずは苦手意識をなくしていきましょう。
そしてできるようになってほしいことが1つあります。
それは問題を見るだけで、だいたいの解法を頭に思い浮かべれるようになることです。
しかし、ここで思い浮かべる解法は間違っていても問題ないです!
なぜなら解法を頭で思い浮かべることによって、もし間違っていてもすぐに別の解法を導きやすくなるからです。
こうすることによって問題へのアプローチを多くしていきましょう!
最初から解法を思い浮かべるのは難しいと思います。そんな時はまず、その問題に関連している公式を思い浮かべてみるところから始めてみましょう!
③問題文から得られるものを明確にしよう
この文だけでは意味がわからないでしょう。
私が伝えたいことは与えられている情報を整理し、求めたいものを明確にしようということです。
これは理系教科すべてに言えることができ、数学に関しては問題が複雑であればあるほど使えます。
求めたいものを明確化することで、与えられているものと自分の持っている知識をつかい、どのようにして、またどう変化させて答えを導き出すか冷静に分析しましょう!
いかがでしたでしょうか?
以上が数学における3つの大事なことでした。
②に関しては、学校で教わるようなことではないため実践している人が少ないでしょう。
そのため周りと差をつけることができる、とても強力な武器となるでしょう!
また数学はいかに早く問題を解くかも大事になってきます。
早く解くためには、出題される問題の傾向をあらかじめ知っておくことが大切になってきます。
その点高校入試は、過去問を用いることによって問題のレベルや傾向をある程度つかむことができます!
また過去問は自分の今の場所や苦手分野を知ることができるため、できるだけ早くから手を付けてみて下さい!
今回ご案内したことを、今後の勉強にぜひ生かしてみてください!
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