2022年10月13日
大分県立入試対策 英語編
こんにちは!
家庭教師のトライ大分校のブログ担当です。
今日のテーマ
◇◇◇◇ 大分県立入試対策 英語編 ◇◇◇◇
今回は英語の入試対策について、私自身今も取り組んでいる勉強法をご紹介していきます!
まず英語を対策するにあたって大事なことを3つ挙げます。
①勉強するタイミング
②英語に触れる日常をつくる
③単語をノートにまとめる
以下に詳しく説明していきます!
①勉強するタイミング
暗記は夕方にし、復習は朝に行いましょう!
これは英語に限らず暗記科目全般に言えることです。
人間の脳は寝ている間に記憶の整理を行います。
それを利用して暗記は寝る前に、もしくは勉強の最後に暗記は持ってきましょう。
また人間は記憶したことを1日後には74%忘れるといわれています。
そのため起きた後に、前日暗記したものを復習し、記憶の反復を行いましょう。
②英語に触れる日常を作る
これは勉強するときのみならず、普段から英語に触れようということです。
皆さんは日本語をどのように覚え、今使えるようになっていますか?
誰しもが赤ちゃんだったころ、親の会話を理解できなかったでしょう。
しかし理解できないながらも、毎日日本語を聞き、次第に話せるようになっていったはずです。
これは英語も同じです。
最初は理解できなくても、耳に入れることでだんだん英語を聞き取れるようになります。
有名な海外歌手の曲をリピートしてみたり、洋画を吹き替えではなく字幕で見てみたりしてみましょう!
気づいたとは思いますが、これにはたくさんの日を要します。
そのため明日からにでも実践してみましょう!
③単語をノートにまとめる
これまで英語を勉強してきて、すんなり覚えることのできる単語もあれば、なかなか覚えることのできない単語もあったはずです。
覚えることが難しかった単語・覚えることのできなかった単語は一つのノートにまとめ、簡単に見直せるようにしましょう。
これはすでにしている方も多いでしょうが、重要なことです。
特に試験本番の前日は何に手をつけたらいいか迷ってしまうものです。
そんなとき、このノートを生かせるよう普段からまとめておきましょう。
いかがでしたでしょうか?
以上が英語における3つの大事なことでした。
英語はまず苦手意識をなくし、たくさんの英語に触れることが大切です。
日常に英語をたくさん取り入れていきましょう。
また英単語は1日10単語ずつ覚えるより、1週間100単語にして覚えた方が頭に残りやすいです。
1日に10単語と指定すると、その単語を覚えるのに要する時間が1日しか確保されません。
ですが1週間100単語にすることで、その単語を覚えるのに要する時間が1週間設けられます。
最初の1日は新しい100単語を頭に入れるので大変でしょう。
しかし最初から全部は覚えられなくて大丈夫です。
1週間毎日その100単語を頭に入れて、ゆっくりと1つずつしっかり覚えていきましょう!
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