教育プランナーブログ

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こんにちは!

家庭教師のトライ大分校のブログ担当です。

今日のテーマ

◇◇◇◇ 中学受験のメリット・デメリット ◇◇◇◇




今回は中学受験のメリット・デメリットついてご紹介していきます!

まずメリットからご紹介します。



・高校受験する必要がなくなる


当たり前のことですが、中高一貫校に入学すると高校受験を受ける必要が無くなります。

そのためほかの子たちが高校受験に向けて勉強を頑張る時期に、私立中学の子たちは大学受験に向けて基礎を徹底したり、先駆けで高校の内容を学習したりします。

さらには、高校2年時までに高校の学習をすべて終えて、高校3年時には1年間かけて大学受験対策をすることができます。

これらの環境が周りと差をつける要因になるのは一目瞭然ですね。


・周りの環境が変わる


中高一貫校に入学すると、まず人の環境が変わります。

周りの生徒は自分の子と同じ環境にいた、勉強を頑張ってきた人たちが集まります。

つまり頭の良い友達が増えるため、もし授業につまづいたとしても周りの子たちの助けを借りることができるでしょう。

また先生も難関大卒の人が多く、受験に強い方ばかりです。

勉強するには最適の環境になりますので、大学受験を視野に入れている方にはおすすめです!



次にデメリットをご紹介します。



・経済的負担が大きくなる


高校・大学受験とは異なり、中学受験には塾に通うことがほぼ必須となるでしょう。

というのも小学生のうちに勉強方法を確立し、自主的に勉強できる子が少ないからです。

塾の費用に年間約100万円、もしくはそれ以上かかることがあります。

簡単に安い額ではないですよね。

ですが小学生のうちから勉強の仕方を学ぶことができ、それを今後の受験や人生で生かせるようになれば、いい投資になるはずです。

一時的に見たら大きな出費かもしれませんが、全体的に見たらプラスになり得るものだと思います。



・勉強と向き合わなければならなくなる


公立高校より授業ペースが若干速くなり、よりテストの結果が求められるようになります。

そのため必然と自習時間が必要となってくるため、遊ぶ時間は減るでしょう。

それに適応できない子は取り残されてしまうことになります。

つまり中学に受かったからと言って、それで終わりになる訳ではないのです。




いかがでしたでしょうか?

以上が中学受験のメリット・デメリットでした。



私自身中学受験をし、私立中学に通って今大学生をしています。

親には多大なる苦労を掛けましたが、中学受験はいい経験だったなと今になっても常々そう感じます。

中学受験は子どもにとって必ず良い経験になると思っているので、ぜひ前向きに中学受験を考えてみてほしいです。



家庭教師のトライでは自分に合ったスピード・やり方で成績を伸ばすことができます。

あなたの力になれることが我々の喜びです。お気軽にお問い合わせください!

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