2022年12月16日
立命館アジア太平洋大学(APU)の特徴
こんにちは!
家庭教師のトライ大分校のブログ担当です。
今日のテーマ
◇◇◇◇ 立命館アジア太平洋大学の特徴 ◇◇◇◇
今回は立命館アジア太平洋大学(以下APUと呼ぶ)ついてご紹介していきます!
APUとは
APU(Asia Pacific University)とは別府市十文字原の標高300mの丘の上にある私立大学です。
この学校は本格的な国際大学として有名で、学生・教員ともに半数が外国籍の方となっています。
「迎え入れる国際化」をモットーに、2022年5月の時点で世界94ヵ国・地域の国際学生が集っています。
言語・民族・宗教・価値観といったさまざまな文化が衝突し、理解しあうことで人間的に成長できる環境は他では体験できないと思います!
学部紹介
APUは開校当初はアジア太平洋学部(APS)と国際経営学部(APM)の2学部編成でしたが、2023年度より新たにサステナビリティ観光学部(ST)(仮称)が設置され3学部編成になります。
・アジア太平洋学部
この学部ではアジア太平洋地域の政治・経済・文化を学び、政府機関・国際機関・メディア・多国籍企業で活躍できる人物を養成することを目指しています。
定員は510名となっています。
・国際経営学部
この学部では主に多様性を重要視する今の世界のビジネスについて学習し、リーダーシップ・企業・国際的視野を身につけた人物を養成することを目指しています。
定員は610名となっています。
・サステナビリティ観光学部
この学部では持続可能な社会の形成について研究し、さまざまな国や地域の社会問題やSDGsの達成に資する能力を身につけることを目標としています。
定員は350名となっています。
いかがでしたでしょうか?
以上がAPUの特徴でした。
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