2013年11月21日
大阪府 作文・小論文対策のやり方
大阪府のみなさんこんにちは、家庭教師のトライです。
11月のこの時期、中高生のみなさんは月末月初の期末テストの対策に追われる
非常に忙しい時期だと思います。
そんな時期に今回は、一足早く入試において重要な小論文の対策についてお話したいと思います。
公立高校の前期入試でも、30点の配点で出題される小論文ですが、
どのように勉強すればいいか、みなさんご存知でしょうか。
小論文の練習は、自分が書いた文章を客観的に評価し修正を加える必要があるため、
一人で行うことはなかなか難しいです。
家庭教師が行う小論文対策の場合、過去に出題された題材をもとに、いくつかの小論文を
事前に宿題として書いてもらい、授業時間内に添削および正しい書き方の指導を行います。
これが最も無駄のない方法です。
数学や英語と違い、一問を解き完成させるのに時間のかかる小論文の場合、
このような形態をとることで解説や指導の時間を多くとることができ、
数多くの文章に触れることで、より洗練された文章を作ることができるようになります。
トライではこの時期、小論文のみの対策はもちろん、通常指導で英数の指導を行い、
それに並行する形で小論文対策を取り入れていく中学3年生の生徒さんが多くいらっしゃいます。
これまでそういった文章を書いたことがなく、不安を感じている受験生のみなさん、
基本の5教科における受験対策から小論文対策まで広くサポートのできるトライまでぜひご相談ください。