教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



過去の記事を見る

2013年9月

今日は、今後注目の2017年の大阪府の入試制度の変革についてお伝えします。

現小学生たちは必見です。

 

TOEFL(トーフル)や英検の導入を試験的に始めるという発表に驚いた方も多いのではないでしょうか。

大阪府の私立高校入試では、英検や漢検、数検を持っていると

当日の入試得点に加点する学校があります。また、大学入試でも優位になることがあります。

 

しかし、公立高校では全国に先駆けて大阪が初の取り組みです。

英語の得点と比較し、良い方の得点で合否判断をするようです。

 

ところで、TOEFL(トーフル)をご存じでしょうか?

留学時に必要になる英語の試験です。

各留学先が、「何点以上」の学生という基準を設けているのです。

得点により留学先が変わるため、留学希望の学生が多数受験します。

 

英検とどう違うの?という声も聞こえてきそうです。

英検は日本の検定試験ですが、TOEFLは世界共通の試験です。

もちろんトライには、英検対策の先生も、TOEFL対策の先生もいます!

 

TOEFLや英検、漢検、数検等、検定試験対策についてのお問い合わせ、

大阪府の入試制度や学習法についてのお問い合わせは、家庭教師のトライまで!

専門アドバイザーがお答えします。

このページのトップに戻る

大阪府のみなさん、こんにちは。
 
みなさんは、英検、数検、漢検などを受検されたことはありますか。
今回は、検定の勉強方法についてお伝えしたいと思います。
 
 
英検と言えば、比較的身近に感じる方は多いと思います。
 
ご存知の方も多いと思いますが、英検をもっていると、高校・大学の入学試験や単位認定で優遇
されることもあります。今では、小学生といわず、小学校に入学する前から英語を学ばせたい親御様も
多いと思います。グローバルな時代となった今、英検は特におすすめ致します。
 
 
漢検と言えば、最近ではクイズ番組など、メディアで話題になることが多く、パソコンや携帯電話が普及し、
文字を書く機会が少なくなってきた現代人にとって、漢検の勉強をするにはとっても良い機会です。
漢字検定の勉強を機会に、漢字力を高めると、新聞や本をつまずくことなく読めるようにもなりますし、
語彙力も増えます。
 
 
数検はあまり聞きなれない方も多いと思いますが、数検の階級は、大学卒業程度を目安とする1級から
未就学児童を目安とする12級までと、準1級と準2級とをあわせて全14階級で構成されています。
すべて記述で解答ですから、非常に力となります。
数検に向け、新しいところを勉強する必要はありません。
今まで学んだ範囲を基準に何級を受けるか決めて頂いたらよいと思います。
 
 
様々な検定を受けるにあたって、勉強をしようと決めたなら、まずは1週間でどういう時間帯で
勉強をしていくのか計画を立ててください。
 
月曜は習い事があるので20時から1時間勉強しようとか、土曜日は時間があるので9~11時まで
勉強しよう等、曜日によって勉強する時間が違っても問題ありません。
 
そして計画を実行させることが必要です。勉強する計画立てたなら、是非、ご家族の方に
予定表をみてもらってください。一人で計画立て、実行するよりも、ご家族に意思を伝え、
予定表をみてもらうことで、より意識は高まります。
 
 
トライでは、検定対策や小論文・面接対策もマンツーマンで指導が受けられます。
是非、ご計画にあたって、トライをご利用ください。

このページのトップに戻る

中学入試のプレテストが8月から始まっています。

プレテストは入試当日と同じ傾向、同じテスト時間で、本番さながらに行われる入試の予行演習の場です。

また、入試までにどこを強化すべきか、自分で把握する良い機会になります。

もちろん緊張すると思いますが、入試当日はもっと緊張します!

緊張するからプレテストは嫌だなあ、ではなく、予行演習ができてよかった!と思うようにしましょう。

 

今日紹介する帝塚山学院泉ヶ丘中学校は、毎年プレテスト受験者も、入試当日の志願者も、

入学者も増加している人気校です。

現高校1年生から実施しているキャリア教育が話題になり、

昨年は、プレテスト受験者が700人を超える人気ぶりでした。

 

すでに今年の11月4日のプレテストの申し込みが始まっています。

プレテストではC判定以上を目指しましょう。

 

高校は、11月9日にオープンスクールが開催されます。

高校は、約80名募集の狭き門です。

 

帝塚山学院泉ヶ丘中学校・高等学校の入試情報、学習相談は、

家庭教師のトライまでお問い合わせください。

専門アドバイザーがお答えします!

このページのトップに戻る

こんにちは!大阪のトライさんです。

 

涼しくなりましたが、風邪など引いておりませんでしょうか?

各学年文化祭や体育祭など、秋行事の準備でお忙しいと思いますが、

この秋は「学業の秋」として時間を取りながら、自分の勉強について考えていきましょう。

 

今回のテーマは「模試」です。

 

模試とは、自分の実力を測るために、実戦形式の問題演習を行うものであると思ってください。

もちろん各科目の定着度合を知ることも大切ですが、本番のピリピリとした空気に慣れることが

この模試の目的であるともいえます。

 

 

【高校受験生へ】

 

大阪府の公立受験では、試験問題はどの高校も同一の試験内容になるため、

傾向と対策をつかむことが必須です。

 

傾向を知る為のおすすめの模試が「五ツ木模試」になります。

 

たとえば旧第一学区で人気のある春日丘高校(偏差値62)や、旧第三学区の阿倍野高校(偏差値47)

についても試験問題は同様です。五ツ木の模試は公立高校試験に合わせて構成されています。

 

実力を測るものであると同時に、試験本番をもっとも簡単に体感できるツールとして、活用ください。

 

 

【中学受験生へ】

 

中学受験に関しては大阪府下だけに留まらず、京都や奈良に至るまで受験の幅が広がります。

試験科目に関しても大まかにいうと数国理社の4科目に絞られます。

科目をさらに絞っても受験可能な中学は変わらずあるため、得意科目をどこまで伸ばすことができるか

カギになります。

 

中学受験に向けて、数学と国語について如何に早く問題を解いていくかということが

一つの大きな課題となります。

 

中学受験では「駸々堂模試」の受験は必須です。

 

試験内容は小学校で習うものの応用内容なども含み、ここで得点を重ねることができるが勝負になります。

受験可能の学年は小学校5年・6年と2学年可能です。

 

 

ぜひ模試を受験してみてください。

 

また、トライでも学習状況の確認の「理解度確認テスト」というものを用意しております。

 

各学年の各時期にどんな内容の勉強をしているかということを把握しているトライだからこそ、

それぞれのお子さまに合ったプランと先生をご用意することができます。

 

気になる方がおられましたら、ぜひご連絡ください。お待ちしております。

このページのトップに戻る

今日は、明星学園の紹介をします。

 

中学校・高校入学後は、高校2年時まで、毎年転コースが可能です。

たった一度の入試結果でのクラス分けで能力を決めてしまうのではなく、

全体の底上げを重視し、本人の希望や適性、テストの基準をクリアすれば、

英数コースから特進コースへの転コースができます。

 

中には、英数コースから特進選抜コースへ2段階アップの成績の伸びをみせる生徒もいるそうです。

中学校の英数コースの英語と数学の授業は、指導内容の定着を図るため、

特進コースより授業数を増やして対応している成果かもしれません。

 

中学校英数コースと特進コースは、学習進度差をつけるのではなく学習深度差をつけて

特進コースは発展内容まで取り組むカリキュラムになっています。

 

 

また、模試は受けっぱなしにするのではなく、自分の弱点をはっきり言えるように、ノートをつくり、

模試の直しや自己分析を書いて残し、そして次にどうするかにつなげていきます。

 

なお、中学校の定員は、英数コース約90名から、約80名に変更されています

オープンスクール・学校説明会日程は、下記の通りです。

 

 

【中学校】

・9/29(日)体験入学

・10/5(土)学校説明会・クラブ体験

・10/20(日)公開研究会

 

 

【高校】

・10/27(日)体験入学

・11/16(土)オープンキャンパス

 

 

明星学園の入試情報、学習相談は、家庭教師のトライまでお問い合わせください。

専門アドバイザーがお答えします。

このページのトップに戻る

今回は9月15日に大阪で開催されるイベントについてご紹介します。
これまでも多くの方に参加いただいております。
 
『トライ式医学部合格』によるセミナー
「医学部に受かる勉強法と学習習慣」が9月15日(日)に開催されます。
 
セミナー内では、医学部受験を知り尽くした和田秀樹氏による講演を行います。
 
医学部に合格するための最短ルートの勉強方法と学習習慣、
2013年度入試結果を踏まえた2014年度の医学部入試傾向などをお伝えします。
 
 
<医学部セミナー(大阪会場) 開催概要>
 
日時:2013年9月15日 (AM9:30開場 10:00スタート)
 
会場:アプローズタワー(大阪府大阪市北区茶屋町19‐19)
 
対象:医学部受験をお考えの方・保護者の方
 
定員:150名(定員に達し次第締め切り)
 
参加費:無料
 
講演内容:
 
 ・医学部合格には何が必要か
 ・医学部受験の必勝スケジュール術
 ・記憶力をどう鍛えるか
 ・定着する復習のやり方とは
 ・医学部受験の親の役割とは
 ・ケアレスミスの無くし方
 ・2013年度結果を踏まえての2014年度医学部入試傾向分析
 
 
お申し込みは0120‐1489‐50までご連絡ください。
 
また、ホームページからもお申込みいただけます。
 
セミナー後には個別相談会も実施しておりますので少しでも興味のある方は是非ご参加ください。

このページのトップに戻る

 
この夏休み期間中、私立学校合同説明会公立高校フェアなど
学校説明会が各地で開催されていましたが
中3生の皆さんは自分の志望校の説明会に参加することはできましたか?
 
「いまいち雰囲気がつかめなかった…」
「もっと学校のことが知りたい!」という方の為に
本日は高校の文化祭の日程を一部お知らせします。
 
是非、在校生とふれあえる文化祭へ参加してみてください。
 
上宮高校:10/26(土)
追手門学院大手前高校:9/22(日)
大阪学芸高校:9/14(土)
大阪産業大学附属高校:9/27(金)
関西大倉高校:9/28(土)29(日)
関西大学北陽高校:9/28(土)
近畿大学附属高校:10/30(水)
賢明学院高校:9/21(土)
 
その他の高校も実施していますので
気になる学校がありましたら高校のHPをチェックしてみてください。
 
学校によってはスケジュールが変更になったり
事前予約が必要な場合もありますのでご注意ください。
 
説明会だけではわからなかった学校の雰囲気もわかるかと思います。
実際に学校に行ってみて、漠然としていた志望校が絞られていく生徒さんも多いため
勉強の息抜きに参加をお勧めします。
 
受験生だけでなく、1、2年生の方も今から受験を視野に入れて
お友達と一緒に気になる学校の文化祭へ参加してみてはいかがでしょうか。

このページのトップに戻る

今日は、清教学園中学校・高等学校を紹介します。

 

国公立大学への進学希望者が多く、生徒の要望に最後まで答えるため、

高校の卒業式は3月月初ではなく3月18日まで伸ばし、

後期試験対策に先生方が付き合ってくれます。

 

また、電子黒板や書画カメラを用いた授業風景が特徴的です。

 

 

中学校は、Ⅰ類コースもⅡ類コースも定期テストは同じものを実施していましたが、

中2・中3生のⅠ類コースの問題が変わっています。

 

入学してからのことも考え、中学受験が終わってからは、中学生入学準備の勉強に切り替えましょう。

 

清教学園中学校模試は、11月4日(月・祝)です!

 

残り2カ月!

 

清教学園中学校・高等学校の入試情報や、学習相談は、家庭教師のトライまでお問い合わせください。

専門のアドバイザーがお答えします。

このページのトップに戻る

大阪府の皆様こんにちは!

 

新学期もはじまり夏休み明けの課題テストも終わって、

本格的に2学期が始まった頃だと思いますが、いかがお過ごしでしょうか?

 

特に高校受験を控えた方は

2月に私立と公立前期(文理含む)、3月に公立後期

と、受験まで約半年というところまできました。

 

そこで今回は受験までの残り半年の過ごし方についてお話ししたいと思います。

 

まず今後の重要ポイントは大きく3つです。

 

1)2学期定期テスト対策

 

2)五ツ木模試(特に11月)対策

 

3)過去問対策

 

 

まず1点目の定期テスト対策ですが、

大阪の公立高校の受験では、3年生の1学期と2学期の成績のみで内申点を計算いたしますので、

この2学期の中間・期末テストで1学期より高い点数をとる事が出来れば、

受験本番に向けて大きなアドバンテージになります。

 

試験1週間前から対策を始めるのではなく、2週間前・1カ月前から少しずつ対策をしていきましょう。

 

特に期末は副教科のペーパー試験もあると思いますので、そういった対策も非常に重要です。

 

 

次に2点目の五ツ木の模試。

受験本番に向けてテスト慣れするという事と、現状を把握し合格可能性を分析するという事で

五ツ木の模試は非常に重要です。

特に11月の模試に関しては1年で一番多くの方が受ける回になりますので、

必ず受けて自分の現在地を把握しましょう。

 

 

最後に3点目の過去問対策ですが、

今までの試験傾向を体に覚えさせて、どのような単元が出やすいのかを把握し、

難問が出てもあせらないようにするためには過去問対策はかかせません。

その対策を出来れば年内にはスタートし、5点10点の点数の上積みを狙っていきましょう。

 

 

この秋というのは、夏休みという重要な時期が明けて中だるみしやすい時期といわれています。

 

ここでもう一度気持ちを引き締めて、受験合格に向けて、さらに頑張っていきましょう!

このページのトップに戻る

志望校は決まりましたでしょうか?

9月からはAOや推薦入試、年を明けてからは、センター試験、前期・後期試験と入試がつづきます。

 

大切になってくることは「目標を明確に持つ」こととそれに対して「準備」することです。

 

今回は、目標の立て方と準備とあわせて秋以降の過ごし方を紹介いたします。

 

 

①    志望校の校数・大学名を入試制度を把握しましょう

 

例)志望校:大阪大学、併願:関西大学、近畿大学

AO・・なし

推薦・・なし

センター試験・・1/18・1/19

近畿大学試験日・・1/26・1/27、2/13・2/14

関西大学試験日・・2/1~2/9

大阪大学前期試験・・2/25

大阪大学後期試験・・3/12

 

学部や試験方式により変動しますので、目標を細かく見ることが大切です。

試験日ごとにスケジュール表を作ると、やるべきことが明確になります。

 

 

②    大学に必要な科目や合格ライン(点数や偏差値)を知りましょう

 

関関同立を筆頭に私立入試の場合は学部や教科(3教科受験や4教科受験など)によって

試験方式が多岐にわたります。しっかり確認しましょう。

 

 

③    過去問を通して現状の実力を把握しましょう

 

実際の試験時間の中で何%正答できるのかを確認しましょう。

合格最低点は発表されてる大学が多いので比較してみましょう。

 

 

④    苦手な科目や単元を必要な点数まで磨きましょう

 

③でチェックしたものが、足りているか足りていないのかを自分自身で確認・自覚しましょう。

足りていない場合は、「合格点に達するために何が必要か?」「足りない部分を補うために何をするべきか」

をしっかり把握したのちに必要な勉強をしていきましょう。

 

 

時間が少なくなり、焦りの出る時期になりますが、大切なことは

焦ることでも何となく無策に勉強することでもありません。

「合格するために必要な事」をおこなってください。

 

合格への実感や成長への実感のある学習や日々を感じながら試験日までを過ごしてください。

このページのトップに戻る

前のページ

大阪府のブログトップページへ

全国のブログ一覧ページへ

授業料・資料請求など各種お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-555-202 受付時間:9:00~23:00(土日・祝日も受付しております)

ホームページからのお問い合わせ

資料請求はこちら