教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2018年8月

2018年8月31日

高校受験情報

大阪府のみなさん、こんにちは。

まだまだ毎日暑い日が続いておりますが、体調は大丈夫ですか??

外に出るときは水分補給など、くれぐれも熱中症には気を付けてください!


さて、今回は各都道府県の最新受験情報についてお伝えいたします。

みなさんは大阪府の高校受験について詳しく知っていますか?

実は大阪府は毎年公立高校の受験システムが少しずつ変化しているのです!

だからこそ、情報をきちんと知っておくことで効率的な勉強をすることができます 。

受験まであと6ヶ月となった今!

受験勉強も大切ですが、一度大阪府の受験についても勉強していきましょう。


今回は1番受験者数の多い公立の普通科について説明していきます。

まず公立高校といっても大阪府全体で何校あるか知っていますか?

府立…77校 市立…5校 です!


では受験では何を基準に判定されるのでしょうか?

学力検査(5 教科)・調査書・自己申告書 この3つをもとに判定されます。

またここで注意してもらいたいことが、

大阪は各高校によって学力検査と調査書の割合いが違うということです!

これはとても大事な情報です。


自分の志望校が学力検査を重視するのか、調査書を重視するのかによって 9月以降何に力を入れるべきなのかが変わってきます。

割合については各学校別なので一度自分の志望校について調べてみましょう。


また、自己申告書とは、ボーダーゾーン内に入った場合選抜の参考資料として使用されます。

今回のブログを読んで何か気になることがあれば、何でもトライさんに質問してみよう。

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2018年8月28日

中学受験対策

大阪の皆さんこんにちは。

家庭教師のトライ大阪校です!

今回は、中学受験の対策についてです。


まず、中学受験が注目されるおもな理由は次の3つです。


・中高一貫教育の計画的なカリキュラム

・同じレベルの生徒への的確な授業

・大学進学への優位性


中学受験を決めたら当然、学校の授業だけでは対策になりません。

入試当日に向け、3~4年生から準備を始める子が一般的です。


●中学受験までの道のり●

3、4年生の時期は、学校レベルの内容を十分に理解しておくことと、

集中して学習ができる習慣をつけておくことが重要です。

本格的な受験対策が始まるのは4、5年生です。 五木・駸々堂模試では5年生から目標偏差値が出ます。

6年生になる前までに、志望校は決めておくのが良いでしょう!


6年生の夏休みまでには、ほとんどの子が6年生の内容を全て終了しています。

そして、自分の弱点が明確に分かるころだと思います。

教科や問題ごとに自分の苦手をしっかり対策しておくことが大切です。


6年生の夏までが基礎力養成の期間です!

6年生の2学期以降はいよいよ受験校の最終決定の時期となります。

今まで勉強してきたことを糧に、応用力をつけていきます。


実際の入試問題にも挑戦していき、確実に得点できる力を身につけます。

6年生のお正月明けには、もう受験直前です。

万全な体調で入試へ向かいましょう!


中学受験で大切なのは、早めの対策と計画性です! トライには中学受験合格を目指すお子様がたくさんいます!

マンツーマン指導で、一人ひとりの学力、得意不得意に合わせてカリキュラムを立てるので、

効率よく、確実な学力を身につけていくことが可能です。


中学受験でお困りの方は、お気軽にトライまでご相談ください!

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みなさん夏休みはいかがお過ごしですか?

夏休みも中盤に差し掛かりましたが、やる気…保てていますか?

楽しいことがいっぱいの夏休み、最初は頑張ろうと思っていてもついつい遊んでしまうもの、、、

せっかく頑張ってきた夏休み、最後までやる気全開で駆け抜けたいと思います!

そこでみなさんに下がってきたやる気を爆発的にUpさせる方法をご紹介します。


それは…

見て!聞いて!感じて!目標を再確認すること!


自分の志望校についてしっかり調べたり、実際に行ってみたり、

「ここに行くために今頑張っているんだ!」という想いを強く持てば、どこまででも頑張れるはずです!


今回は一例として大阪府立高校の説明会の日程を一部ご紹介します。


8月22日 茨木地区@茨城市民総合センター

8月25日 高槻・島本地区@高槻現代劇場

8月27日 吹田・摂津・東淀川地区@大阪学院大学


他にも各高校での個別説明会などが続々開催されています。

みなさん自分の志望校を調べてどんどん足を運んでいきましょう!


自分で調べるのが難しいという方に、トライではさまざまな受験情報をお届けしています。

https://www.trygroup.co.jp/exam/

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皆さんこんにちは。

家庭教師のトライ大阪校です。

夏の暑さに負けず勉強を出来ているでしょうか?

受験生の皆さんにとってこの夏は非常に大切な時期だと思います。

正しく受験対策を行ない、「やりきった」と思える夏にしましょう。


今回は中学受験の対策方法についてご紹介いたします。

まず、中学受験をするにあたり以下のことを覚えておく必要があります。


① 小学校の授業では習わない内容が沢山出題される

② 中学校ごとに問題の出題傾向が異なる これらを理解したうえで科目ごとの対策を行なえば、より効率的に進められるでしょう。


【科目ごとの具体的な対策】

〇国語

① 漢字の読み書き

中学校3年生レベルの熟語の読み書きや意味の理解が求められます。

読めない漢字を書くことは非常に難しいです。必ず「読み」、「意味」、「書き取り」の3つを意識して学習しましょう。

また、中学受験の漢字の採点が非常に厳しいため、「とめ」、「はね」、「はらい」をハッキリと書くように

普段から気を付けましょう。


② 長文読解

文章問題を読み解くうえで非常に重要なポイントが「筆者の考え」です。

多くの文章には筆者の考えや伝えたいことがあります。問題を解くときは「この筆者は何を伝えたいのだろう」と考えながら

読み進めましょう。しかし、「説明文」は筆者の考えが含まれていないこともあります。

「筆者が何かについて説明している」文章です。

本文の最初と最後に筆者の考えが見当たらなければ、どんな説明をしているのか注意して読み進めましょう。


③ ことわざ・慣用句・故事成語

漢字の読み書き同様、「読み」、「意味」、「書き取り」に気を付けて学習しましょう。

選択問題で出題されても、意味が分かっていないと正解することは出来ません。必ず意味を理解してから次に進むようにしましょう。


〇算数

1. 計算問題・小問集合

計算問題の配点は100点満点中20点程度あります。ここは絶対に落としてはいけません。

学校の難易度が下がるにつれて計算問題と小問集合の割合が高くなります。

なんと、偏差値60台でも3.5割、偏差値40台だと6割も出題されています。

速く解けるようになることも大切ですが、まずは正確に解けるように訓練しましょう。

速く解く練習は正確さを身につけた後でも問題ありません。


2. 特殊算

特殊算はほとんどが小学校の授業では習わないものばかりです。まずは特殊算の種類を覚えましょう。

問題文を読み、どの特殊算を用いるのかを見極められるようになりましょう。

特殊算を身につけるために、特殊算の種類を知る→文章から式を立てる→計算ミスを無くす、という手順で学習しましょう。


3. 図形

角度は図形問題の基礎になります。確実に解けるように反復して問題を解いておく必要があります。

平面図形も空間図形も必ずノートに図を書きましょう。問題集に補助線や数字を書き込むと非常に見えづらく、

非効率的な学習になってしまいます。間違えた際にも「何故間違えたか」を確認しにくくなるため、

必ずノートに書く習慣をつけましょう。


〇理科

1. 生物

植物分野の出題割合と動物分野の「ヒトや動物の体のはたらき」からの出題割合が高なっています。

植物分野に関しては「光合成」よりも「蒸散」を扱ったものを出題する学校が多くなっています。

実験結果から蒸散量を求める計算力が必要になります。


2. 物理

電気分野と力分野の対策が不可欠です。いずれかの分野は必ず出題されると考えて問題ないでしょう。

力分野では「浮力」をばねののびと共に考察する問題が多く扱われており、また「小球の衝突実験」を扱ったものが

「ふりこの周期」と同じくらい出題されています。


3. 化学

「水溶液」の出題割合が非常に高く、7割近く出題されています。特に石灰石の反応や塩酸と金属を扱った

問題が目立ちます。実験とその結果を正確に読み取り、考察する力が要されます。化学では、身近な題材を扱って

考察させるという傾向が強まっていると考えられます。


4. 地学

天体の出題率が非常に高ため、月の見え方や天気、大地を題材にした問題に慣れておきましょう。

近年起こった自然現象や最新データ、それに関するニュースなどには関心をもっておきましょう。


〇社会

1. 地理

資料を読み取る力が非常に重要になります。おもな農産物の都道府県別生産割合、工業地帯・地域の産業別出荷額割合の

グラフなどの統計資料を扱った問題が多くの中学校で出題されています。雨温図の判別や地形図の読図にも注力しましょう。


2. 歴史

年表を用いた問題が多く出題されています。時代の流れを大きくつかみ、「いつ」、「誰が」、「どこで」、「何をしたか」など

具体的な状況や背景を頭に入れましょう。また絵や資料を用いた問題も多く出題されています。

人物名,建築物名などの丸暗記ではなく、その中身まで理解しておくことが大切です。


3. 公民

日本国憲法と三権分立の理解を深めておきましょう。専門的な用語が数多く出てきます。

用語と内容の正確な理解が求められます。また日本との貿易に関するグラフや統計資料を基に国名を問う、といった

問題が多く出題されています。環境問題や社会福祉など、近年の社会的な問題や出来事への理解も深めましょう。

自分の考えや事象の理由を述べられるようになっておくと更に良いでしょう。


4. 時事問題

日本や世界の重要な出来事、動きをテーマにした問題が増加しています。出来事そのものの知識を問う問題、

またその内容に関連した総合的な理解を問う問題が出題されています。時事問題は教科書に載っていないため、

入試で差がつく可能性が大いにあります。日頃から世の中の動きやニュースにも関心をもつようにしましょう。


どの科目、内容でも「丸暗記」で受験に勝つことはとても困難です。 そのため、用語の意味、器具の使い方、

できごとの背景など、内容理解を深めることに時間を費やしましょう。 模試を受けて得意な分野と苦手な分野を知り、

対策を立てることも非常に効果的です。 トライでは皆さんの学力レベルや志望校の難易度に合わせて学習計画を提案します。

受験勉強に躓いてしまっている人も、これから受験をしようと考えている人も是非一度トライへお気軽にご相談ください!


[無料の学習相談はこちら]https://www.trygroup.co.jp/request/

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皆さん、こんにちは。

家庭教師のトライ、大阪校です。


今回は受験生の方は必読です!!

「合格のための勉強方法がわからない…」

「日曜日など休みになると勉強が進まない…」

「今からでは入試に間に合わないのでは…」

そんな不安や悩みを解決する 中学生も高校生も高卒生も受験生なら全員対象のおすすめプラン

日曜特訓講座 をご紹介したいと思います。


中学生は公立高校志望の中学3年生向け集団授業を行います。

10月になると学校の定期テストの対策・内申点対策だけでなく、入試対策を同時進行でやっていく必要があります。

受験まであと5カ月しかありません!

残り少ない期間でもしっかりと成果を出すための勉強が必要になります。

高校生・高卒生は大学入試センター試験対策の集団授業を行います

センター入試は各教科で問題傾向がはっきりしているため、早い内から対策をしていれば得点できる試験です。

トライの講座では大問傾向に沿って授業を進めていくため、各大問での「問題の解き方」「時間配分の方法」などのポイントを絞って授業を行います。

「定期テスト対策に手一杯で、大学入試対策に取りかかれていない」「具体的な大学入試対策の勉強方法が分からない」方や、「実践形式で苦手単元を克服したい」方などにオススメです。


《大阪の開催場所》

中学生:天王寺個別・JR茨木個別・豊中個別・石橋個別・鳳個別・テクスピア泉大津個別

高校生・高卒生:家庭教師のトライ本町校・三国ヶ丘駅前校・千里中央駅前校

今からでも効率的な学習を行えば逆転合格も可能です。

詳しい情報を知りたいという方は【0120-555-202】までお問い合わせください。

是非奮ってご参加ください!

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正しく中学受験の対策をしましょう!

皆さんこんにちは。家庭教師のトライ大阪校です。
夏の暑さに負けず勉強を出来ているでしょうか?
受験生の皆さんにとってこの夏は非常に大切な時期だと思います。
正しく受験対策を行ない、「やりきった」と思える夏にしましょう。
今回は中学受験の対策についてご紹介いたします。

まず、中学受験をするにあたり以下のことを覚えておく必要があります。
① 小学校の授業では習わない内容が沢山出題される
② 中学校ごとに問題の出題傾向が異なる
これらを理解したうえで科目ごとの対策を行なえば、より効率的に進められるでしょう。

【科目ごとの具体的な対策】
〇国語

1. 漢字の読み書き
中学校3年生レベルの熟語の読み書きや意味の理解が求められます。読めない漢字を書くことは非常に難しいです。必ず「読み」、「意味」、「書き取り」の3つを意識して学習しましょう。また、中学受験の漢字の採点が非常に厳しいため、「とめ」、「はね」、「はらい」をハッキリと書くように普段から気を付けましょう。

2. 長文読解
文章問題を読み解くうえで非常に重要なポイントが「筆者の考え」です。多くの文章には筆者の考えや伝えたいことがあります。問題を解くときは「この筆者は何を伝えたいのだろう」と考えながら読み進めましょう。しかし、「説明文」は筆者の考えが含まれていないこともある、「筆者が何かについて説明している」文章を指します。本文の最初と最後に筆者の考えが見当たらなければ、どんな説明をしているのか注意して読み進めましょう。

3. ことわざ・慣用句・故事成語
漢字の読み書き同様、「読み」、「意味」、「書き取り」に気を付けて学習しましょう。選択問題で出題されても、意味が分かっていないと正解することは出来ません。必ず意味を理解してから次に進むようにしましょう。

〇算数

1. 計算問題・小問集合
計算問題の配点は100点満点中20点程度あります。ここは絶対に落としてはいけません。学校の難易度が下がるにつれて計算問題と小問集合の割合が高くなります。
なんと、偏差値60台でも3.5割、偏差値40台だと6割も出題されています。
速く解けるようになることも大切ですが、まずは正確に解けるように訓練しましょう。速く解く練習は正確さを身につけた後でも問題ありません。

2. 特殊算
特殊算はほとんどが小学校の授業では習わないものばかりです。まずは特殊算の種類を覚えましょう。問題文を読み、どの特殊算を用いるのかを見極められるようになりましょう。
特殊算を身につけるために、特殊算の種類を知る→文章から式を立てる→計算ミスを無くす、という手順で学習しましょう。

3. 図形
角度は図形問題の基礎になります。確実に解けるように反復して問題を解いておく必要があります。平面図形も空間図形も必ずノートに図を書きましょう。問題集に補助線や数字を書き込むと非常に見えづらく、非効率的な学習になってしまいます。間違えた際にも「何故間違えたか」を確認しにくくなるため、必ずノートに書く習慣をつけましょう。

〇理科

1. 生物
植物分野の出題割合と動物分野の「ヒトや動物の体のはたらき」からの出題割合が高くなっています。植物分野に関しては「光合成」よりも「蒸散」を扱ったものを出題する学校が多くなっています。実験結果から蒸散量を求める計算力が必要になります。

2. 物理
電気分野と力分野の対策が不可欠です。いずれかの分野は必ず出題されると考えて問題ないでしょう。力分野では「浮力」をばねののびと共に考察する問題が多く扱われており、また「小球の衝突実験」を扱ったものが「ふりこの周期」と同じくらい出題されています。

3. 化学
「水溶液」の出題割合が非常に高く、7割近く出題されています。特に石灰石の反応や塩酸と金属を扱った問題が目立ちます。実験とその結果を正確に読み取り、考察する力が要されます。化学では、身近な題材を扱って考察させるという傾向が強まっていると考えられます。

4. 地学
天体の出題率が非常に高いため、月の見え方や天気、大地を題材にした問題に慣れておきましょう。近年起こった自然現象や最新データ、それに関するニュースなどには関心をもっておきましょう。

〇社会

1. 地理
資料を読み取る力が非常に重要になります。おもな農産物の都道府県別生産割合、工業地帯・地域の産業別出荷額割合のグラフなどの統計資料を扱った問題が多くの中学校で出題されています。雨温図の判別や地形図の読図にも注力しましょう。

2. 歴史
年表を用いた問題が多く出題されています。時代の流れを大きくつかみ、「いつ」、「誰が」、「どこで」、「何をしたか」など具体的な状況や背景を頭に入れましょう。また絵や資料を用いた問題も多く出題されています。人物名,建築物名などの丸暗記ではなく、その中身まで理解しておくことが大切です。

3. 公民
日本国憲法と三権分立の理解を深めておきましょう。専門的な用語が数多く出てきます。用語と内容の正確な理解が求められます。また日本との貿易に関するグラフや統計資料を基に国名を問う、といった問題が多く出題されています。環境問題や社会福祉など、近年の社会的な問題や出来事への理解も深めましょう。自分の考えや事象の理由を述べられるようになっておくと更に良いでしょう。

4. 時事問題
日本や世界の重要な出来事、動きをテーマにした問題が増加しています。出来事そのものの知識を問う問題、またその内容に関連した総合的な理解を問う問題が出題されています。時事問題は教科書に載っていないため、入試で差がつく可能性が大いにあります。日頃から世の中の動きやニュースにも関心をもつようにしましょう。

どの科目、内容でも「丸暗記」で受験に勝つことはとても困難です。
そのため、用語の意味、器具の使い方、できごとの背景など、内容理解を深めることに時間を費やしましょう。
模試を受けて得意な分野と苦手な分野を知り、対策を立てることも非常に効果的です。

トライでは皆さんの学力レベルや志望校の難易度に合わせて学習計画を提案します。
受験勉強に躓いてしまっている人も、これから受験をしようと考えている人も是非一度トライへお気軽にご相談ください!
[無料の学習相談はこちら]https://www.trygroup.co.jp/request/

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大阪の大学受験生の皆さんこんにちは!

家庭教師のトライ大阪校です!

記録的な猛暑になったと思えば、台風で一気に涼しくなったりと、
気温の変化で体調を崩しやすいので、勉強と休息のバランスを上手に取りましょう。


さて、夏休みに入ったということは、
センター試験まであと半年を切ったということですが、
皆さん勉強の調子はいかがでしょうか?

もう過去問は解いてみましたか?


例年、センター試験の過去問やセンター形式のマーク模試を解いてみた人の感想を聞いてみると
「簡単そうに思えて意外と難しかった」や「時間に追われてミスをしてしまった」、
「問題の解き方がよくわからなかった」
などさまざまな意見をいただきます。


なぜ、このような意見が出てくるのでしょうか?
答えは簡単。
彼らは「センター試験に特化した対策」をしていないからです。

大学ごとに問題にクセや傾向があるように、
センター試験も傾向や癖に合わせ、問題の内容に特化した対策をする必要があります。

今回は、昨年度の傾向と併せて対策を少しばかりお伝えさせていただきますね。


★昨年のセンター試験の傾向


①昨年は平均6割を超える科目が多かった ⇒
昨年1年だけでいうと、平均点が6割を超える科目が多く、
その揺り戻しとして、今年のセンター試験は難化することが予想されます。


②数学の融合問題が増えた ⇒
今まで出題されて来なかった数学的帰納法や、
幾何範囲に見せかけて実は代数数学を使用する問題が出たりするなど、
今数学は一筋縄でいかない問題が年々増えてきています。
中途半端な理解で解くことは到底かなわず、
また、高得点を狙うためにはよりレベルの高い思考力が必要になってきています。


③一問一答式では答えられない問題が増えた ⇒
「ムーミンの問題が出た!」と言えば記憶に残っている方も多いと思います。
そして、「そんなの覚えてないよ!」「そんなの習ってないよ!」と思われる方も多いことでしょう。
確かにムーミンがどこを舞台にしているのかはおそらく高校地理では習わないでしょう。
しかしこの問題の本質は「知っている知識をいかに結びつけ、正解を推理できるか」
という思考力を問う問題だということです。


★対策のポイント★


①情報処理能力を高めよう ⇒
センター試験は時間との戦いです。
次から次へと流れてくる問題をいかに処理できるか。
情報を効率よく処理するためには並大抵の思考力では足りませんし、
センター試験に合わせた内容かつ、より深い思考力が必要になります。
センター試験のノウハウを知っている人に訓練をしてもらったら効率が良いかもしれませんね。


②インプット→アウトプットをいかに多くできるか ⇒
センター試験が時間との戦いであること、情報処理能力が必要なことはわかっていただけたと思います。
そのためにどんな勉強をすれば良いのか。そ
れは短時間で知識や思考を引き出す訓練をするしかありません。
圧倒的な演習量はもちろん、正しい訓練が必要です。


③計画的な勉強が大事 ⇒
かといってセンター試験の勉強ばかりしていてもいられません。
大学受験はセンター試験の点数と個別学力試験の点数の合算で評価されるので、
同時並行で二次試験の勉強もしなければいけないのです。

トライでは、アウトプットを鍛える対話式の勉強法や、
マンツーマンによるセンター試験に特化した学習が可能です。
また、自分で計画を立てることが苦手な方や、
専門の人にしっかりとした計画を立ててほしいオススメな難関大コースや、
短期間でセンター試験リスニング対策ができるかコースなど、
皆さんの勉強をバックアップする仕組みが盛りだくさんです。


難関大合格コース https://www.trygroup.co.jp/selectiveuni/

トライの受験情報 https://www.trygroup.co.jp/exam/


私たちは無料の学習診断を行なっていますので、
センター試験で高得点を取りたい方や、
受験を成功させたい方はぜひ一度お問い合わせください。

無料の学習相談 https://www.trygroup.co.jp/request/

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大阪府のみなさん、こんにちは。

家庭教師のトライ大阪校です。

猛暑日が続いておりますので、熱中症に気をつけてください。

夏休みは学校の授業がストップし、自由に使える時間が増えます。


受験生の方は、夏休みを有効活用し、志望校を調べてみてはいかがでしょうか。

そこで!今回は大阪府内の高校を、トライさんが紹介していきます。

校風や部活動、受験情報などを高校ごとにお伝えします。


第一回は関西創価高等学校です。

関西創価高等学校は京都大学や大阪大学への進学実績もある高校です。

部活動ではダンス部が、全国高等学校ダンスドリル選手権大会で文部科学大臣賞(総合1位)

を受賞するというという輝かしい功績もあります!

更に箏曲部では全国高等学校総合文化祭 文化庁長官賞を受賞しております。


一般入試では国語、英語、数学の3教科での試験になります。

計画的に学習し、あらゆるパターンの問題に対応できるようになっておく必要があります。

夏休みの間に過去問を解き、問題の傾向を把握し対策をしましょう!


9月17日(月祝)にオープンキャンパスがあります。場所は関西創価高等学校です。

受験を検討されている方は是非参加してみてください。

HPやパンフレットだけではわからない魅力が発見できるはずです!


トライでは関西創価高等学校の受験対策も行っておりますので、お気軽にご相談ください!


[無料の学習相談はこちら]

https://www.trygroup.co.jp/request/

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大阪の皆さんこんにちは。

家庭教師のトライ大阪校です!

記録的な猛暑が続いておりますが、皆さん元気にお過ごしでしょうか。


夏休みが始まり、すでに夏の宿題が終わった生徒さんと

ぎりぎりまで残してしまう生徒さんと2極化する時期です。

トライさんが知っている生徒さんは『夏休みの宿題は3周は最低でも解く!』と決めて取り組んでくれています。

今は2周目を頑張って解いているそうです。すばらしい取り組みだと思います!

みなさんがご存知の通り、この夏をどう過ごすかが2学期の成績を左右します。


そこで、頑張りたい貴方に朗報です!

頑張りたい、でもどうがんばったらいいんだろう!?

先生が合わなかったらどうしよう・・・という不安を一掃してくれる内容の

【トライの8月のキャンペーン】についてお伝えいたします。


この夏トライでは『3回体験コース』を行っています!

もちろん入会金は無料で3回体験コースに申し込みができます。


【キャンペーンについて興味がある方はこちら】

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