教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2023年1月

大阪のみなさん こんにちは!

今回は人気の医師・薬剤師になるための学校選びについてお伝えします。

 

 

医師・薬剤師の活躍できる環境はとても多彩です。

病院などの医療現場はもちろん、大学や製薬会社などの研究室、保健所などの行政機関があります。

薬剤師であれば、薬局があり、自分に合う働き方に応じて職場を選ぶことができます。

医師になるためには、医師免許が必要です。

免許を取得するためには、大学の医学部で既定の6年課程を修め、卒業後、医師国家試験に合格する必要があります。

また、卒業後は、卒業臨床研修(2年間)を受けて、医師としての高度な知識や技術を学んでいきます。

一方、薬剤師も薬剤師免許が必要です。

大学の薬学部で既定6年課程を修め、卒業後、薬剤師国家試験に合格する必要があります。

 

 

医薬系大学に合格するための学校選びのポイント

①医薬系大学の進学実績が豊富
医薬系大学入試のノウハウを持つ学校を選ぶことが重要!
医薬系大学の受験対策の基本は、理科3科目(物理・化学・生物)に加え、数学、国語、英語、地歴公民などの教科をまんべんなく定着させて、苦手科目をなくすことが必要になります。
特に、医学部は、難関国立大学、地方の公立大学、私立大学によって、大学入学共通テストと個別学力検査(2次試験)の配点比率や出題傾向が異なるため、それぞれの大学の入試傾向を把握し、受験する大学に応じた補習をするなどといった細かいサポート力が必要です。
このような学校を見極めるためには、目標大学の進学実績をチェックするのがよいでしょう。

 

 

②連携する大学が多彩
連携する大学があることも重要なポイント!
特に薬学部の受験では、系列大学の内部進学枠や指定校推薦枠を持つ学校が受験に有利といえます。
また、高大連携の授業や大学の研究室見学などを体験できるのもメリットです。
中には、高大連携9年間一貫で薬剤師教育を行う学校もあります。
将来避けては通れない国家試験にも焦点を当てて学べることも魅力です。
また、医薬系大学に特化したコースがある学校では、大学の見学や医療現場・薬局などでの実習、現役医師・薬剤師の講演などを実施している学校もあります。
将来の自分の姿をイメージしやすく、大学受験へのモチベーションもアップします。

 

 

トライでは、独自の戦略・学習方法・数値分析等、あらゆる観点でお子さまの学習をサポートします。

資料請求やお問い合わせはホームページまたはフリーダイヤル 0120-555-202 までご連絡ください。

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大阪府のみなさん こんにちは!
今回は難関受験合格のための最新情報を凝縮した受験対策プレミアムセミナーのご案内です。

受験対策プレミアムセミナー 3つの価値

①難関校入試の最新情報と学校ごとの傾向がわかる

②志望校合格にむけていまから何をすればいいかが明確になる

③個人相談会で自分だけの合格戦略を立てられる

 

 

登壇者のご案内

 

※セミナー当日にご参加いただいた方に

「中学受験・大学受験」受験ハンドブック進呈プロ家庭教師の無料体験指導プレゼント

 

 

中学受験セミナー

 
最新入試動向からわかる、難関中に合格する方法 ~志望校合格のための受験戦略とは~
 

■概要

2023年度の関西圏中学入試傾向の分析をお伝えしながら、第一志望校に合格するために必要な受験戦略を伝授します。
入試形式が多様化し入試問題も思考力型へ移行しつつある今、各中学校が受験で求めている内容も変わってきています。
志望校に合わせた受験までの年間スケジュールの組み立て方や、具体的な科目別勉強法もお話しします。
白熱した中学受験で合格を勝ち取るための情報が満載です。ぜひご参加ください。

 

■開催日時
2/5(日) 11:00~

 

■開催場所
〒530-0001 大阪市北区梅田2-2-2
ヒルトンプラザ ウエスト・オフィスタワー8階

 

 

 

 

 

 

大学受験セミナー

関西難関私立合格のための3つの鉄則 ~一般・推薦入試に向けた個別最適戦略~

 

■概要

 関関同立の合格を目指す新高1~3年生とその保護者様を対象に、大学入試の合格戦略を伝授します。
昨今、一般入試に様々な形式の入試が増えた一方で、私立大学の推薦合格者は全体の半数を占めており、関関同立においても、一般・推薦を戦略的に捉えた早期の入試対策が重要となります。
年間を見据えた合格可能性を高める戦略について、入試最新動向も踏まえながら解説します。

 

■開催日時

2/5(日) 14:00~

 

■開催場所

〒530-0001 大阪市北区梅田2-2-2
ヒルトンプラザ ウエスト・オフィスタワー8階

 

 

 

 

 

 

 

医学部・薬学部志望の方対象 オンライン特別セミナー

 

 

【オンライン開催】 医学部セミナー ~医学部の入試傾向分析と戦略~

 

■開催日程

3/11(土) 11:00~

■概要

医学部受験は各教科の勉強に加え、小論文や面接などの対策も必要です。
また、入試問題自体も非常に難しく、一朝一夕に合格する力をつけられるわけではありません。
本セミナーでは医学部合格を目指す高校生とその保護者に向けて、最新の入試動向に触れながら、1年間を通して計画的に実力をつけていくための受験戦略をお伝えします。
早めに準備を始め、受験を有利に進めましょう。

■参加方法

Zoomアプリでの開催です。
前日までに参加のURLをお送りします。

 

 

 

 

 

 

 

【オンライン開催】 薬学部セミナー ~難関薬学部の入試傾向分析と戦略~

■開催日程
3/18(土) 11:00~

■概要
近年、薬学部の人気は上昇傾向にあります。
薬学部を設置している国公立大学は少なく、狭き門であることが知られています。
薬学部合格を目指す新高3生を対象に、最新の入試動向に触れながら、薬学部に合格するための戦略を伝授します。
1年間を通してどのような勉強をしていくかということや、各教科の具体的な勉強方法など、必見の情報が満載です。

■参加方法
Zoomアプリでの開催です。
前日までに参加のURLをお送りします。

 

 

 

セミナーの流れ
①お申込みフォーム
お申込みフォームよりご希望のセミナーをお選びください。
※ご予約は先着順です。定員に達し次第、締め切らせていただきます。
②確認メール
お申し込み後、受付完了のメールをお送りします。
後日、詳細なご案内を記載したメールをお送りします。
セミナー開催前日になってもご案内が届かない場合、
トライのフリーコール(0120-555-202)までご連絡ください。
③セミナー当日
メールに記載の会場までお越しください。
オンラインセミナーに参加の方は、メール記載のURLからご入室ください。
④個別相談会
セミナーの本講演後に個別相談会を実施しております。
ご希望の方はお申し込み時に、「個別相談会を希望する」にチェックをお願いします。
※当日の受付もしております。係員にお申し付けください。

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大阪のみなさん こんにちは!

公立高校入試まであと約60日。

公立高校の合否の決め方は、調査書の評定を点数化した調査書点(内申点)と学力検査の得点とを組み合わせて判定する方法が用いられています。

今回は、大阪府一般選抜の合否判定システムについて見ていきましょう。

 

 

大阪府公立高校入試 一般選抜(普通科)

⑴ 調査書 : 1年生~3年生の9教科の5段階評定で、1,2年生の各教科の評定を2倍、3年生の各教科の評定を6倍して合計する。合計450点満点。

⑵ 学力検査 : 国語・社会・数学・理科・英語 各90点の450点満点。

 

 

合否の決め方

① ⑴と⑵の点数に、次のⅠ~Ⅴの5つのタイプで示された倍率の中からあらかじめ各高等学校校長が選択し、教育委員会が決定した倍率をそれぞれかけて合計する。

 Ⅰ:学力検査1.4倍 調査書0.6倍

 Ⅱ:学力検査1.2倍 調査書0.8倍

 Ⅲ:学力検査1.0倍 調査書1.0倍

 Ⅳ:学力検査0.8倍 調査書1.2倍

 Ⅴ:学力検査0.6倍 調査書1.4倍

② 総合点の高い者から、募集人員の110%にあたる者のうち、募集人員の90%にあたる者までを合格者とする。

③ 残りの10%の合格者を20%(90~110%)のボーダーゾーンの中から、自己申告書及び調査書中の活動/行動の記録を資料として、その高等学校のアドミッションポリシー(求める生徒像)に極めて合致する者を、優先的に合格とする。

 

 

 

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大阪のみなさん こんにちは!

冬休みを迎えると、高校受験まであと少しです。
今回は受験までの勉強のポイントについてお伝えします。

 

 

①週間計画をたてよう

これからの期間で効率よく学習を進めるために、1カ月の大まかな計画はもちろん1週間ごとの細かな計画も大切。
曜日ごとの予定に合わせて教科・時間を設定しましょう。
暗記は21時~22時頃に集中して行い、翌朝30分ぐらいでさっと確認すると記憶が確実になると言われています。

 

 

②重要事項を把握しよう

新しいことに手をつけるより復習に徹しましょう。
要点をまとめて整理したり、要点整理型問題集でポイントを確認しながらの復習も効果的。

 

 

③単純ミスをなくそう

応用力・実戦力の養成も大切。
過去問や演習問題集などを中心とした学習で、パワーアップをはかりましょう。
入試では、計算ミス、問題の読み違いなどの単純ミスが大きく影響するため、“ミスをなくす”ことを心がけましょう。

 

 

④基本をしっかり理解しよう 

苦手意識を持っている教科は、基本の理解不足というケースが多いです。
得意な教科でも、十分に理解していなかったために応用でつまずいてしまうことも。
まず基本事項を理解しているか確認しておきましょう。

 

 

⑤重要事項・弱点の最終チェックをしよう

学んだことをしっかり身につけるためには、“くりかえす”ことが最良の方法。
使い慣れた参考書や問題集をやり直し、重要事項を再チェックしましょう。
学校の定期テストや模試の見直しもオススメ。
とくに、前に正解できなかった問題は、カンペキに理解しておくようにしましょう。
「同じような問題が出たら、今度は絶対正解できる!」という自信につながります。

 

 

⑥過去問で再確認しよう

重要点・弱点のチェックができたら、その知識を実際に使いこなせるかどうか、過去問で再確認しましょう。
覚えているつもりでも、いざとなると解答できないことが必ずいくつか出てきます。
これから本番までは、そのような“穴”をできるかぎり埋めていくことが大切。
最低でも過去5年間の入試問題はしっかりやり、出題傾向や設問形式のクセをつかんでおきましょう。

 

 

⑦過去問活用のポイント

過去問は正確に時間を計ってやってみましょう。
実際に体験して体で感覚をつかんでおくことが大切。
問題を解いた後、答え合わせと同時にどういう問題が、どこで出題されていたかを確認しておきます。
入試では『できる問題から解く』ことが鉄則。
そのためにも出題の流れをチェックしておきましょう。

 

 

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