教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



大阪のみなさん こんにちは!

今回は脳科学に基づいた、実現する目標の立て方についてお伝えします。

 

 

目標が実現するルール

 

 

①ちょっと難しい難易度にする

脳科学的には高すぎる目標では、モチベーションの源で目標を達成するために必須の脳内物質であるドーパミンが出ません。
ドーパミンは、簡単すぎず、難しすぎない一生懸命頑張れば何とかか実現できそうな目標を設定した時に、最も分泌されます。
簡単ではない、ちょっと難しい課題がポイントです。
自分の過去の経験から、必死に頑張れば達成できるギリギリのラインで目標設定しましょう。

 

 ②期限を決める

時間が制限されることで、モチベーションが湧いてきます。
時間を制限する、締切を設定することの精神的プレッシャーによって集中力を高めるノルアドレナリンが出ます。
また、制限時間内に一部でも目標達成できるとモチベーションを高めるドーパミンが分泌されます。
期限を決めることで、集中力とモチベーションがアップし、実際に目標をクリアすることができます。


③TO DOに落とし込む

具体的な行動に落とし込まれていない目標は、行動に移すことができません。
目標を達成するために何をするか具体的な行動=TO DOに落とし込みましょう。


④客観的に評価できるものにする

目標もTO DOも、第三者が見て客観的に評価できるものでなくてはいけません。
評価ができないと、改善や修正ができません。
また、はっきりとした結果が出ないとやる気も続きません。


⑤小さな目標に分割する

目標が大きすぎると、その達成度合いや進捗を管理するのが困難です。
大きな目標を小さな目標に分割して、定期的に評価し、フィードバックを行いましょう。
目標達成できなければその理由と改善策を考える。
目標が達成できたら、うまくいっている理由とさらによくするためのアイデアを考える。
小さな目標が達成できていると、ドーパミンが出てさらにヤル気につながります。

 

 

トライでは、独自の戦略・学習方法・数値分析等、あらゆる観点でお子さまの学習をサポートします。
資料請求やお問い合わせは、ホームページまたはフリーダイヤル 0120-555-202 までご連絡ください。

このページのトップに戻る

大阪府のブログトップページへ

全国のブログ一覧ページへ

授業料・資料請求など各種お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-555-202 受付時間:9:00~23:00(土日・祝日も受付しております)

ホームページからのお問い合わせ

資料請求はこちら