中学受験では受験対策として良く言われるのが入試前の過去問演習です。

各学校の過去問が出版されてますので、こちらは必ず繰り返し解くことが必要です。

大学入試と違い傾向がいきなり変わったりすることはほとんどありません。

過去問を繰り返し解くことで、各学校の出題傾向に適応できます。

前期日程、後期日程がある場合、前期のみを受験する場合でも後期の過去問にも取り組みましょう。

後期は難易度が少し上がっていても、傾向は前期と同様ということがほとんどだからです。

過去問を６年分、前期後期を２往復以上しっかり取り組んで入試に臨めば、

「どこかで見た問題」という感覚で本番に臨めるでしょう。

塾では志望校の過去問対策だけに時間を割くことができません。

トライでは過去問対策の指導を承っています。お気軽にご相談ください。