こんにちは。今回から高校受験をテーマにブログを書いていきます。

受験の答案用紙は学校へのラブレターであるという話を聞きます。

学校は、「こんな思考を持った生徒がほしい」「この問題を解く姿勢を見せてほしい」など、

学校側が理想とする生徒を集められるように入試問題を作成します。

その問題を解いて、「入学したい！」という意思を伝える。それが、ラブレターという表現をされるのでしょう。

相手に気持ちを伝えるには、まずは相手を知ることが大切です。

今回は滋賀県の高校の特色を調べました。

滋賀だけではなく、全国的に学力の国立大学実績トップを誇る『膳所高校』について紹介します。

膳所高校はいわずと知れた名門高校です。

大津市膳所にあります。最寄駅は京阪膳所本町から徒歩２分ほどです。

生徒数は、普通科が１１９９名（各学年１０クラスずつ）、理数科１１９名（各１クラス）あります。

平成２４年度の進路実績は、東京大学８名、大阪大学４４名、京都大学４８名、

国立大学合格数　合計：３２５名です。そのうち現役数が１８３名います。

現役生のうちの約１．５割近くが国公立へ合格しています。本当にすごい実績数です。

部活動も各種あり、放送についての活動も盛んです。

学校長からのメッセージでは、３年間受験勉強漬になるわけではなく、高い意識を持った

仲間と過ごすことが、今後の人生を形作る上での基礎となると記されています。

膳所高校を目指す生徒さんは、将来○○になりたい！こんな大学に行きたい！など

夢を持つ生徒さんが多いでしょう。勉強はその夢を叶える方法のひとつです。

社会ではどんなに努力しても、結果に結びつかないことも多いですが、

勉強は努力した分だけ、結果につながります。

トライで膳所高校を目指していた生徒さんも合格を勝ち取りました。

あなたも、トライの家庭教師と合格に向けて頑張りましょう！