2013年1月26日
滋賀県 センター試験速報!出願のポイント~滋賀大学編~
こんにちは。
滋賀の「トライさん」です。
センター試験も終わり、いよいよ二次出願が迫ってきました。
今日は、
「滋賀県 センター試験速報!出願のポイント~滋賀大学編~」
と題してお話したいと思います。
滋賀大学は、教育学部・経済学部の二つの学部しかありません。
それぞれ出願形式が違いますので注意してください。
【教育学部】
教育学部(前期)は、学校教育教員養成課程、環境教育課程の2つのコースがあり、
出願方式が異なります。
学校教育教員養成課程は、面接型や実技型が別でありますが、
2つのコースに共通するのは、文系型、理系型の出願方式です。
文系型は、センター配点が社会2科目理科1科目、
理系型では、社会1科目理科2科目になります。
二次試験は、
文系型は外国語+国語、理系型は外国語+数学となりますので、
得意科目で受験できる方式を選択しましょう。
【経済学部】
経済学部(前期)は、教育学部と同じく文系型と理系型に分かれますが、
それぞれ、A方式とB方式があります。
A方式は、センター3教科3科目(国語、外国語+1科目)、
B方式は、センター5教科7科目、もしくは6教科7科目
(国語、数学、外国語、社会から1又は2、理科から1又は2科目)になります。
二次試験は、
文系型は外国語+国語、理系型は外国語+数学になります。
センター5教科7科目(もしくは6教科7科目)で受験している場合は、
AまたはB方式で合否が判定されます。
A方式では二次試験の配点が高くなっているので、
センター試験に自信がなくても挽回ができるようになっています。
教育学部、経済学部とも、
センター7割がA判定基準(合格可能性80%)、
5割強~6割がC判定基準(合格可能性50%)になります。
どちらの学部もセンターの配点が高いので、自己採点結果をよく見て出願し、
二次対策に取り組みましょう。
家庭教師のトライでは、滋賀大学二次試験に特化したプログラムをご用意し、
合格をサポートします。詳しくは滋賀県の「トライさん」までお問い合わせください。