皆さんこんにちは。

滋賀県のトライさんです。

前回は今年度の中学受験結果について速報をお伝えしました。

次はいよいよ高校受験がやってきますね！

3月9日に滋賀県での公立高校入試が実施されます。

受験生の皆さん、風邪などひいてしまわないよう気を付けつつ、

最後のひと踏ん張り頑張っていきましょう！

そこで本日は、公立高校の入試に向けて最後の学習ポイントをお伝えしたいと思います。

☆★出題範囲を正しく知っておくこと★☆

どの単元も範囲から除外されている項目があります。

出題されない単元の学習をしてしまったりはしていませんか？？

例えば、英語からは関係代名詞（主格のthat, which, whoや目的格のthat, which）

が除外されています。

関係代名詞、難しいですよね。苦手だったという生徒様にはラッキーだったかもしれません。

☆★記述形式に対応できる力を磨こう★☆

滋賀県の公立入試問題は非常に記述形式の問題が多いです。

その量はなんと！　全国TOP５にも入る分量の多さです。

選択肢がない分、部分点も獲得しやすいですね。

正解に近づけるため、残り期間は記述の練習を積んでいきましょう！

☆★絶対に失点しない！得点ポイントを作ろう★☆

他地域に比べて難易度の高い滋賀県入試、

記述が多いことも難易度に影響していると言えます。

そのなかでも過去問から出題傾向をつかみ、得意分野を作っていきましょう。

各科目で絶対に点数が取れる箇所を作っておくことで最低限の点数確保は可能です！

残り1ヶ月となりましたので、新しい問題集を始めたり難しすぎる問題に取り組んだりするよりも、

基本に忠実に！確実に得点できるポイントを探してみましょう。

お困りごとなどありましたらお近くのトライさんまでお声がけくださいね。

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