教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



皆さんこんにちわ。

そろそろ夏休みも終わりに近づいてきました。

ここまでの学習の進み具合は順調でしょうか?
 
今回は社会「歴史」についてお話を致します。
 
入試では、歴史・地理・公民が大問で1題ずつで構成されています。
 
歴史の範囲ではほとんどの出題が日本史からの出題となっており、

世界史の出題はあまり見られません。
 
しかし近現代史では日本と外国との関わりを問う問題も出題されます。
 
第一次世界大戦時と第二次世界大戦での連合国の違いや

二次大戦後の世界の枠組みなどしっかりと整理しましょう。
 
問題のレベルとしては決して高くありませんが、

自分の言葉で説明させる問題が多いのでしっかりと理解することが必要になります。
 
解答形式も記号と記述が半々で、語句だけを覚えても得点を稼ぐことは困難です。

歴史の流れをつかみ、各時代の重要な出来事や人物に関しての説明や、

関連する内容を説明する力が求められます。
 
写真や絵を使った問題が多数出題されるので、言葉を覚えるだけでなく

教科書や資料集の写真などにも注目すると良いでしょう。

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