2014年7月12日
島根県 定期テストの結果を振り返ろう
こんにちは
島根県の家庭教師のトライさんです。
今回のテーマは「定期テストの結果を振り返ろう」です。
定期テストの結果も出揃ったころだと思います。
おそらく皆さんはテストの点数を見て「良かった、悪かった」と自身やご家庭様とお話しをして
定期テストを終えているのではないかと思います。
勉強についてご相談をいただいたご家庭様にお伺いした時、
トライさんは必ずテストを見せてもらうようにしています。
現状のつまずきを見るためでもあるのですが、その際に「このテストを今行うと何点取れる?」と
たずねています。たいていのお子様は、「うーん、同じくらい」と答えます。
テストとは、自身が理解しているか、理解していない部分はないかを見つけるためのものです。
理解できていない部分を見つけ出して終わりでは、全く意味がありません。
特に算数(数学)や国語、英語などはすべての分野が関わりあっている教科です。
今回の定期テスト範囲は理解できないままだけど、
次回の定期テスト範囲は理解できる、ということはありえません。
できる問題は何度解いても解ける。
できない問題は何度解いても解けません。
この事に気付き、自分の弱点を強化する勉強をしなければ
どれだけ長い時間、机に座り、塾に行っても成績は上がらないのです。
お子様の効率が悪いのではないか、このままでは成績が伸びないのではないかと心配されている
皆さまは、ぜひ一度完全マンツーマンの家庭教師のトライまで連絡ください。
1対1だから出来る、ご家庭に伺うからこそできる、
あなただけの学力向上プランをご提案させていただきます。