2014年7月24日
島根県 夏休みの過ごし方 勉強編
こんにちは
島根県の家庭教師のトライさんです。
今回のテーマは「夏休みの過ごし方 勉強編」です。
夏休みに入ります。
夏休みの勉強の計画は立っていますでしょうか?
①学校の宿題をする
②遊ぶ
という計画を立てている方が多いと思います。
そこに③弱点の復習を組み込んでいただきたいと思います。
勉強面で夏休みが有意義に過ごせたかどうかは、ここにかかっていると言っても過言ではありません。
夏休み以降のテストで成績を伸ばせるお子様は、③弱点の復習を行っています。
③弱点の復習とは、「塾で一通りの復習をすること」ではありません。
苦手分野がないお子様はそれで問題ありませんが、
塾での復習は基本的に1学期内容の復習でしかありません。
受験生は1,2年の復習も含まれていますが、1ヵ月の夏休みで、2年間の復習をすることは厳しいでしょう。
自分の弱点に焦点を当てて勉強をしましょう。
夏休みは最大のチャンスでもあり、何もしなければ差をつけられてしまうピンチでもあります。
自分でチャンスに変えて、夏以降に飛躍できるようにしましょう!
まずは自分の弱点を知りましょう。
中学3年生でも3年生の範囲の中に弱点がある生徒は少数派と言えます。
最近トライさんがお伺いした松江市の男の子は、中2の関数を苦手にしていました。
出雲市の女の子は、小学5,6年生の範囲の算数の計算と、英語は中2の範囲から苦手にしていました。
苦手な部分を飛ばして進むことはできないのです。
志望校への逆転合格を目指すすべてのお子様に
ぜひマンツーマン指導をお勧めします。
トライさんが無料相談で弱点や勉強方法を教えます。ご連絡ください。