2014年9月24日
島根県 高校入試の傾向と対策 英語編
こんにちは
島根県の家庭教師のトライさんです。
ここから5回のテーマは、
迫ってきました「島根県高校入試の傾向と対策」になります。
第1回目は「英語」です。
例年大きく変わらない部分に関しては、
トライホームページの地域情報の高校入試に記載しています。
そちらも合わせて見てみてください。
今年度の英語は全部で大問5問で形式に変わりはありませんでした。
第1問の聞き取りとリスニングともに難しかったように思います。
この傾向は、国際化を考えても、今後も続くと思われます。
少なくとも今年度の問題の対策をすること。
余裕があれば、少し難しめのもので練習して、
本番が簡単にゆっくり聞こえるようにすることもひとつです。
第2~4問は図や会話を含んだ、長文読解となりました。
第5問は文法、英作問題でした。
高得点を狙うには、ここで差が出るでしょう。
「駅に行く道を教えてほしい」「自由な時間に何をするのが好きか」
など基礎の文法、単語を理解しておく必要があります。
リスニングが10分弱なので、残りの40分で正確に解くスピードも試されます。