こんにちは、島根校です。

暑いです！先日までの大雨が信じられない程、連日の猛暑です。
全国的に暑いとのことですが、島根県も例外無く暑いです。
体調にはくれぐれもお気を付けください。

さて、夏休みが始まりましたね。
この夏休みをどのように過ごしたかによって、受験生であれば受験合否に、非受験生にとっては２学期以降の成績へ大きく影響してきます。
そこで、今回はこの夏休みに成績を上げるポイントを３つ紹介します。

①なるべく普段通りの生活を維持する

夏休みには普段学校へ通っている時よりも、圧倒的に自由な時間があります。逆を返せば、普段よりも圧倒的に学習する時間が減っているということです。普段学校では約５時間～６時間は授業で学習しています。
とはいえ、受験生ならまだしも、誘惑の多い夏休み中に毎日５～６時間勉強することは、とても困難です。
ですので、まずは生活リズムを普段と一緒にしてみましょう。夏休み中はどうしても夜更かしや、朝遅起きをしてしまいがち。一旦、そのリズムに入ってしまうと、終日ダラダラとメリハリが無くなった生活になってしまい、勉強に向かう気力が起きにくくなります。
朝起きる時間、夜寝る時間は普段となるべく変えずに一定にしましょう。そのリズムが固まってきたら、自分の集中しやすい時間帯に勉強の時間を設定しましょう。とにかく、毎日やることが大事です。忙しい日や予定がある日もあるかもしれません。別の日に多くやるのではなくて、その日の学習が短くなったとしても、とにかく毎日やることが大事です。
夏休みに入る前に、一日の学習計画を作成しておきましょう。

②参考書やテキストは、まずは１冊をじっくり取り組む！

夏休みは時間があるので、最初はあれもこれもと色々な問題集に手を出してしまいがちです。結果、どれも中途半端で、ただ問題集を全部終わらせることに注力してしまい、肝心の理解や定着ができないままになってしまうことがよくあります。
長い休みだからこそ、１冊の問題集を穴があくまでじっくり取り組むことができます。１冊のどのページにも「わからない」が一つもない状態へ。それだけで、十分成果が見込めます。
問題集の良し悪しは関係ありません。とにかく、じっくり深く１冊を取り組むかが鍵です。焦らず一つのことに集中して取り組む力は、今後の学習において非常に役に立ちます。そんな力を鍛える夏にしてください。

③自習室や夏期講習の活用

夏休み、勉強しようと思ってもなかなか集中できない、やる気が起こらない人も多いかもしれません。そんな時は、環境を変えましょう。自宅の方が落ち着いて勉強できるという人も多いと思いますが、自宅は誘惑が多いですから、誘惑に負けていませんか？
公共図書館、学校、塾、デパートなどの無料開放スペースなど、自習できる場所はたくさんあります。ぜひ、一度活用してみてください。
また、自分でなかなか動けない人は、家庭教師はぴったりかもしれませんね。先生が自宅に来てくれる家庭教師なら、学習環境が家にやってきますから。そんな人はぜひ、家庭今日のトライにご相談ください！一人ひとりにぴったりな学習プランで、この夏の学習をサポートします！

とても大事な夏休み中の学習。学習計画の立て方がわからない、一人ではできるか不安、徹底的に苦手を克服したいと考えているのなら、トライにお任せください。

この夏はトライと一緒に飛躍しましょう！
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