教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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みなさん、こんにちは。

家庭教師のトライ島根校です。


高校受験生やご家族から質問の多い「内申点」。

公立高校受験対策において、内申点の対策を絶対に忘れてはいけません。

当日の学力テストと同じくらいの割合で合否に反映されます。

当日の入学試験で同じ点数同士の受験生の合否を、最後に決定づけるのは内申点です。

また、当日は体調が悪いなど、思うように実力が発揮できない場合もあるでしょう。

内申点が高ければ、それだけ当日の学力試験で余裕を持てます。


島根県の場合は中学1年生から内申点が付きます。

3年生では、2倍の内申点がつきます。


そこで、内申点を取る為に大切なポイントを確認してみましょう。


①定期テストで点数を上げる

まずは、内申点の大半を占めるのが、定期テストの点数です。

受験前に、内申点が足りないとならないように中学1年生からきちんと対策を行っていきましょう。


②期限内に提出物を出す

宿題などの提出物を出さないと、内申点を下げられてしまうことがあります。

学校の先生より、出された宿題は期限内にきちんと取り組みましょう。


③普段の授業態度を改める

通知表の各教科の一番上に授業態度の評価があります。

Aの評価であれば、問題はありませんが、BやCであれば、改善が必要です。

授業中は、積極的に授業に参加しましょう。

副教科も内申点に影響しますので、全教科確認してみましょう。

もちろん、学校を休まずに、授業に出席することも大切です。


④英検・漢検などの資格を取得する

内申点には大きく影響しませんが、持っていることで、合否の最終判断になることもあります。

特に、大学入試では、英検を持っていることで、試験が免除される学校もありますので、

ぜひ今のうちから取得をしておきましょう。

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