2019年12月6日
島根県の高校受験情報
島根県の皆さん、こんにちは。
今回は島根県の高校受験情報についてお伝えします。
今年度受験の皆さんは、あと約3か月で公立高校の受験となりますね。
まだまだできることはたくさんありますので、日々の時間を大切に過ごしていきましょう。
さて今回は次期受験生の方向けに、高校入試の合否判定方法についてお伝えします。
高校受験において、内申点も重要なのはご存じでしょうか。
合否判定で使われる得点として、内申点(180点+9点)と入試の点数(250点満点)が使われます。
※内申点とは、通知表に記載される5段階の数字です。
内申点に使われるものとしては、試験の点数、提出物の提出状況、授業態度の3つを5段階で総合的に判断しています。
内申点と入試の点数の比率は、80:20、70:30、60:40、50:50、40:60となり、これらの総合点で合否判定を行っていきます。
この比重は学校や学科ごとに異なります。
具体的に見てみましょう。
・内申点は、合計189点満点です
1,2年生の評定は5段階×9教科で計算されるので、90点
3年生の評定は5段階×9教科×2倍で90点
これらを合計して180点となります。
そこに、3年生の際の特別活動の記録が9点満点で、合計189点満点となります。
・学力検査は、合計250点満点です
英語、数学、理科、社会、国語の5教科で各50点満点です。
これら2つを学校ごとの比重を置いて計算して出した得点と、面接の得点(有無は学校によります)を見て、総合的に合否の判断がされます。
だからこそ、内申点が非常に重要になります。
3年生の評定は2倍されるので、非常に重要なものとなっております。
→内申点を少しでも高めるためにも次回のテストで点数を上げることがとても大切です!
いま1,2年生の方々は定期試験を意識して、内申点を高める癖をつけていきましょう。
また3年生の方は、トライでも受験直前対策のマンツーマン授業を行っています。
各生徒さんの苦手に合わせた指導や、志望校のレベルに合わせて、押さえるべき問題の指導など、オーダーメイドの指導を行っているので、最短距離で結果に繋げることができます。
受験への不安がある方は、お気軽に私たちにご相談ください!
残りの期間は、トライの授業で最短距離での効率的な勉強を行い、合格を掴み取りましょう!
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