2020年8月12日
勉強のやる気を引き出す方法とは?
島根県の皆さん、こんにちは
今回は勉強に関しての『やる気』の出し方をお伝えします。
それは、「行動する」ということです。
実は、やる気は動いたら出てきます。
その理由をお伝えします。
人間のやる気は、脳内の神経伝達物質である、『ドーパミン』が分泌されることで引き起こされます。
そして、このドーパミンは脳内にある側坐核という部分がプルプルと震えることによって、分泌されます。
つまり、側坐核を震わせることができれば良いのです。
では、どうすればこの側坐核は震えるのか?
それが、『行動を起こす』ということなのです。
どんな小さなことでも行動を起こすことによって、ドーパミンが分泌され、やる気が出てきます。
つまり、行動によってのみ、やる気は引き出されるのです!
そのためには、小さな行動をまず行いましょう。
例)
・まずはワークを広げて問題を眺める
・教科書を1ページだけ読む
・問題を1問だけ解いてみる
このような小さな行動でも、やる気に繋がり、その結果、勉強を進めることができます。
さあ、今すぐワークを開いて、勉強を進めましょう!
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