教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



過去の記事を見る

2012年4月

こんにちは、トライ神奈川校です。

本日のテーマは「身近な地域について知ろう」です。地理・歴史の2点から見ていきます。

 

【地理】

神奈川県は関東地方に属する県。相模湾箱根山など自然に恵まれています。

県庁所在地は「横浜」。総人口は9,052,730人、その中でも上位3つは、

横浜市:1,844,679人 川崎市:729,748人 相模原市:361,092人

これを見ると、横浜市に圧倒的に人口が集中していることがわかります。

ちなみに、東京都は23区でまとめられていますので、市単独では横浜市が全国1位です。

観光スポットも数多くあります。

みなとみらい地区、湘南地区、鎌倉地区、横須賀地区、小田原地区、厚木地区など。

その中で今回は歴史で有名な鎌倉地区についてふれていきます。

 

【鎌倉地区の歴史】

歴史の一時代を築いた地域です。1192年に源頼朝が、鎌倉の地形が山と海に囲まれ、

敵から守りやすいということから幕府を開きました。ちなみに「幕府」の由来は、

「幕」が「帳幕」・「天幕」を意味し、「府」は王室等の財宝や文書を収める場所、

転じて役所を意味します。征夷大将軍に天皇から任命されなければ、

幕府を開くことはできません。平清盛は太政大臣には任命されましたが、

征夷大将軍には任命されませんでしたので、幕府を開くことはできませんでした。

 

ちなみに鎌倉にある寺院にはランクがつけられているのをご存じですか?

1位建長寺 2位円覚寺 3位寿福寺 4位浄智寺 5位浄妙寺 です。

是非、GW中に全てご覧になってください。京都には「京都五山」があります。

 

他にも、横須賀の浦賀横浜の生麦など歴史の教科書に出てくる用語が意外と登場します。

是非、この機会に地図帳を見てみましょう。1時間じっくり見ると、色々なことが見えてきます。

地形・地名・観光地などをチェックしてみてください。

このページのトップに戻る

2012年4月25日

神奈川県 英検対策

こんにちは。家庭教師のトライ神奈川校です。

今回は英検の話をしたいと思います。

 

昨年度は、神奈川県の高校入試において、

英検3級以上を取得しておくと、内申点に加点されるという優遇制度が

83校にて設けられていました。(公表校のみ。うち23校が私立、60校は公立)

 

今年度の入試制度では公立の内申加算の優遇制度はなくなりますが、

神奈川県の県立高校の入試問題は長文問題が長く、英検のように図や表を

読み取るものも出題されます。また、私立は優遇制度が続く学校も多く、

普段の学習以外に取り組みたい検定試験の1つに挙げられるでしょう。

 

それでは、英検の勉強方法について少し紹介します。

 

英検3級は、大きく5つの構成で問題が成り立っています。

①動詞やイディオムを聞かれる文法語法の問題

②会話文がスムーズに流れるように間の受け答えを選ぶ問題

③英単語の並び替え問題

④長文問題

⑤リスニング

です。受検のポイントは、まず出題傾向をしっかり把握することです。

そのうえで、問題集を使って問題を解いていきましょう。

おすすめは、旺文社の全問題集・全問題集CD・予想問題集です。

旺文社の教材は、様々な分野がバランスよく入っているので、

英検の教材として使いやすいという声を生徒さんからも聞きます。

出題傾向を知り、その上で問題数をこなすのがやはり効果的です。

 

トライの家庭教師の先生と一緒ならば、例えばこのように勉強を進めていきます・・・

間違えた問題の解説をきちんと聞き、深く理解したうえで、

間違えた文法別にやり直しノートを作成していきます。

そのことで、間違えた問題が多い文法(=自分の弱点項目)を把握することができます。

学校の教科書やワークを改めて見直したり、解き直したりすることで、

より効果的な学習ができます。

試験直前には、その分野の問題だけを繰り返して学習することで、得点アップを狙うこともできます。

 

次回の英検(6/10)に向けて勉強がはかどらない方は、ぜひトライに相談してみてください。

このページのトップに戻る

こんにちは。家庭教師のトライ神奈川校です。

今回は中学1年生のために定期テストに向けての対策をアドバイスします。

 

【定期試験について】

学校の先生は、テスト作成するときにどのようなことを意識しているのでしょうか?

先生は自分が教えた内容を、生徒がどの程度理解できているかを知るためにテストを作成します。

その結果によって指導方法を変更したり、授業内容のレベルを調整します。

そのため、授業で先生から教わった内容以外のハイレベルな問題が出題されることは無いです。

 

しかし、定期テストは平均すると1回のテストで約3カ月分の学習内容が出題されます。

試験範囲が出題されてから勉強を始めても効果はありません。

初めての定期試験まであと1カ月ほどしか無い子は、

下記の勉強方法を参考にし定期テストに向け勉強をスタートさせましょう。

 

【勉強方法】

①試験範囲が発表されるまでにできること

ほとんどの学校がテスト範囲と同時に提出物も出されます。

提出物は学校のワークやノート、授業で使用したプリントがほとんどです。

ワークは試験範囲の内容をすべて終わらせ提出するかたちになります。

4月のあたまに習った内容で関連する箇所は先に行っておき、

テスト直前に慌てて行わなくて良いようにしておきましょう。

また、ノート・プリントは空欄箇所の内容を埋めておきましょう。

 

神奈川県では提出物をしっかり出せば点をくれる学校は多いです。

試験範囲が発表されるまでの間は、今まで授業で習った箇所の

ノート・プリント・ワークを良く確認しておきましょう。

 

②試験範囲が発表されてから

試験までにテストに出題される問題をどれだけやったかで点数が変わってきます。

まず、基本的な問題を短時間で確実に解けるか確認しましょう。

身についていない個所やわからない個所は一度先生に質問に行くことも大切です。

不十分な箇所はしっかり理解できるまで繰り返し練習しましょう。

 

次に、テストで点数が取れなさそうな応用問題は沢山練習しておきましょう。

このページのトップに戻る

こんにちは。家庭教師のトライ神奈川校です。

先日のブログでは学習環境を整えることで勉強のやりやすい環境ができたと思います。

本日は、4月で学校もスタートし、環境が大きく変化した中で、

生活リズムを崩さないように気を付けるべきことを伝えていきたいと思います。

 

【起床時間・就寝時間を決める】

新しい環境に慣れることが難しく、土日はお昼すぎまで寝てしまうなんてことはありませんか?

特に中学生に上がったみなさんは授業数も急に多くなり、慣れるのに大変かもしれません。

それでも、休日にも学校に行く時間に起き、早めに寝る習慣をつけることで

生活リズムを早く新しい環境に合わせることができます。疲れているからと

ダラダラした時間を過ごすのではなく、規則正しい生活を身につけましょう。

 

【学校から帰ったら勉強する習慣をつける】

みなさんは学校から帰ったらまず何をしていますか?

みなさんの多くは、新しい環境に慣れず疲れてしまい、休んでいると夜まで時間が

すぎてしまうと思います。その習慣が身についてしまうと今後も家に帰ってから勉強できず、

時間を無駄にしてしまいます。

始めは5分でも10分でもいいので、家に帰ったら机に向かって勉強する習慣に変えましょう。

 

学年が上がれば勉強する内容も増えていくので、勉強する時間も増やしていかないといけません。

疲れていることを理由にせず、自ら環境を改善するという意識をつけていきましょう。

 

4月のうちに生活リズムを崩さず整えることで、これからの学校生活もすごしやすくなります。

これから定期テストも始まります。いまから環境改善を行うことで、

テスト勉強に焦るということもなくなります。

自分たちの生活環境を見直していきましょう。

このページのトップに戻る

こんにちは。家庭教師のトライ神奈川校です。

新学期がスタートし、学校やクラスの雰囲気には馴染めてきたでしょうか?

 

さて、今回のテーマは「勉強効率が良い勉強部屋の作り方」です。

勉強をやろう!と意気込んでも、勉強机が汚いといまいち気分が乗りませんね。

学習環境を整えることで、勉強効率はぐっとアップします。

トライメソッドの一つ、“勉強部屋の作り方”の一部をご紹介いたします。

   

【勉強机】

勉強の習慣がつかない原因には、勉強机に座っても周りのものに気を取られる、勉強する気分になれない、ということが考えられます。それならば、勉強の習慣が身に付く机へと替えてしまいしょう。

勉強の習慣がつく勉強机とは「勉強以外では使わない机」です。そうすることで勉強机に向ったら「勉強する」気分になるようになります。

また、机は窓が右側や真正面にこないように設置しましょう。窓の景色は気分転換になることもありますが、大抵は現実逃避をしてしまう、気が散る原因になってしまうのです。

 

【椅子】

ふかふかの椅子に座り本を読む、リラックスしていいように思えますが、脳にとっては筋肉がリラックスしすぎているのも良くはありません。筋肉の緊張などによる刺激は脳を強く刺激することがわかっています。勉強には固い椅子、また背伸びをしたり、筋肉を適度に動かすことが効果的なのです。

 

【カラーコーディネート】

部屋の色は「」が最も学習に適しています。

青は集中力を増し、落ち着いて学習することができます。ただし、知的好奇心広げていきたい場合、とくに社会などの学習をする場合は「黄色のアクセント」を部屋に置いておくと効果が高まります。

 

【照明】

照明には、「部屋全体を照らす灯り」と「本を照らす灯り」の2種類の光が本には降り注いでいます。最も集中して読めるのは、部屋を適度に薄暗くし本の周りだけ明るく照らすことと言われています。ただし、逆に疲やすいということもありますので、長時間は避けましょう。

ちなみに、部屋の灯りが明るい時は非常にリラックスして読むことはできますが、意識が散りやすく集中して読むことができないのです。

  

せっかくなら、部屋の整理整頓をして気持ちよく勉強しましょう!

このページのトップに戻る

こんにちは、トライ神奈川校です。

本日は、4月17日に行われます、全国学力・学習状況調査に関してです。

まず、実施目的は3つありますが、一番のポイントは

「義務教育による機会均等と教育水準の維持向上」ということです。

つまり、教育格差をなくし、一定水準までレベルを上げていくための改善策を

見つけていくという意図があります。

 

では神奈川県の小6と中3の学力状況を全国と比較していきます。

なお、全国と比較して平均が劣っている項目は以下の通りです。

 

【小6】

<国語>

1、言語事項 2、言語についての知識・理解・技能 3、短答形式(設問形式)

<分析>

短答式とは抜き出し問題や条件に従って書く問題です。つまり、言葉を正しく使え、

文の内容を整理できなければ正解には結びつきません。言語についての項目が

全国平均よりも劣っているところもまさにその証拠です。今後の課題としては、

漢字を覚えるだけではなく、「意味」をしっかりと理解することと、

条件作文の書き方を練習することがあげられます。

 

<算数>

1、量と測定 2、図形 3、数量関係 

<分析>

図形の問題は「合同や相似」などの分析する問題も含まれておりますので、

測定の要素も含まれています。つまり、図形の問題を解く際に、

どういったアプローチで見て、解答を出すためにどのように考えたかがポイントとなります。

暗記では決して力はつきませ。図形の性質をしっかりと説明できるレベルにし、

補助線の引き方や面積の求め方を整理する必要があります。

 

【中3】

<国語>

1、言語事項 2、言語についての知識・理解・技能 3、短答式

4、話すこと 5、書くこと 6、読むこと

<分析>

小6と比較して、中3は全校平均が下がります。やはり、言語系の問題に課題があります。

さらに、中3になりますと文章の語彙レベルが上がりますので、

読み・書き・話し方に影響が出ています。これを改善するためには、

文章を細かく区切り、なぜその答えにしたかを生徒に説明をさせて、

文章の内容に関する理解を深めていくことが必要です。

何となく問題を解いていませんか?間違えた問題がなぜ「間違い」か考えていますか?

 

<数学>

1、数と式 2、図形 3、選択式 4、短答式 5、数学的な表現と処理

<分析>

数と式は簡単に言いますと「計算」です。

小6までは負の数や無理数がない四則計算でしたが、中3はそれを応用した問題と

数値を求める方程式が登場しています。原因は計算の正確性と

日々の計算の習慣がついていないことです。計算は一朝一夕でつくものではありません。

計算のくせを見抜き、トレーニングを積むことで磨かれていきます。

今年度から入試形態が変わり、記述式となります。その際、図形の証明に時間がかかりますので、

計算などの処理系の問題はスピィーディーかつ正確に行なわなければなりません。

 

 

このように見ていきますと、個々の学習状況をチェックし、

学習の習慣づけが課題であることが見えてきます。

共通のカリキュラムで進む集団塾などでは限界があるように思えます。

ひとりひとり個別の課題を明確にし、学習計画を立てていく必要があります。

このページのトップに戻る

こんにちは。トライ神奈川校です。

今日は神奈川県内の中学校(3学期制)の主なスケジュールについて

月毎に大まかな紹介をしていきます。

 

4月:入学式・新学年スタート

5月:遠足・体育祭(学校によっては秋に行われます)1学期中間テスト

6月:修学旅行(京都に行くケースが多いようです)1学期期末テスト

7月:部活動夏の地区大会スタート・夏休み

8月:部活動県大会ラッシュ・夏休みの宿題スパート・神奈川県模試スタート

9月:体育祭(学校によっては5月に行われます)

10月:2学期中間テスト・文化祭(合唱コンクールを行うところがとても多いです)

11月:2学期期末テスト・進路決定にむけて下旬から三者面談スタート

12月:三者面談から進路決定・12/15には私立の受験校は高校側にも中学からほぼ提出

1月:下旬に私立推薦入試・合格発表

2月:2/10-11あたりに私立高校一般試験・合格発表

   2/15前後に県立高校共通選抜試験学年末テスト

3月:合格発表・卒業旅行・卒業式

 

学習・進路に関する行事は赤で表示してみました。

 

神奈川県では、まだ2学期(前期後期)制の学校と3学期制の学校が半々くらいで存在します。

横浜市はほぼ2学期制ですが、今年は鶴見区が3学期制に戻ったり

横須賀市の多くは3学期制から2学期制なったりもしています。

また、相模原市・厚木市・小田原市などの学校はまだ3学期制ですが

学校によっては2学期制開始をにらみ、1学期の中間テストがない学校もあります。

 

2学期制はテスト回数が少ないので、学校行事に振り回されることなく、

かなり広い範囲のテストが確実に行えるというメリットがあります。

3学期制はテスト回数が多く、テスト範囲も細かく分けられて範囲が短くなることが多いので、

広範囲のテストよりも勉強しやすいということ、神奈川県の入試制度では

学校の成績(内申)が必要なため、内申点を決めるには、

テスト回数が多い3学期制の方が点数を上げるチャンスが多いと

前向きに考えられている地区が多いようです。

(内申の計算:中2の3月段階での成績5段階9科目+中3の11月段階での成績5段階9科目×2倍)

 

今年は7月に神奈川県の教育委員会から

公立高校の共通選抜についての日程や内容の詳細が発表予定です。

ポイントは、選択肢の多かった問題から記述型になること、

50点満点のテストから100点満点になることが主な改正点です。

 

また、今まで入試問題の傾向が20年近く変わりなく、過去問題をしっかり解いておくと

受験者の多くが満点に近い点を取ってしまい、点差が小さく合否が決めにくいという理由で

独自問題(主には英語国語数学)を実施していた学校の独自入試が廃止されます。

(横浜翠嵐・光陵・鎌倉・柏陽・多摩・横浜国際・湘南・平塚江南・小田原・

 横須賀・横浜市立サイエンスフロンティア)

つまり、点差が開くような難しいテストを実施するということが伝わってきます。

 

私たちトライも、今年を県立高校入試改訂元年ととらえ、丁寧にアプローチをしていきます。

変化に富んだ内容に迅速に応えるためにも、トライ横浜校では

神奈川県模試の案内を積極的にさせていただいております。

模試案内は随時行っておりますので、希望の方はプランナーに連絡してみて下さい。

このページのトップに戻る

こんにちは、家庭教師のトライ神奈川校です。

桜が満開に近づき、すっかり春らしくなってきました。

大きめの制服を着ている中学生、入学式を迎える初々しい小学生を見ていると、

新年度の始まりを感じます。

 

本日は、新年度が始まるにあたって、注意してほしいことを5点あげます。

できているかチェックしてみてください。

 

1、前学年のテストの結果が、小学生は平均80点以上、

  中高生は平均点以上とれているか。

2、生活のリズムがつくれているか。

  寝るのが深夜になり、朝が起きられなくなっていないか

3、平日の勉強時間が確保されているか(塾や家庭教師は除く)

  【~小3】1日の自主的な勉強時間が、30分~1時間(宿題は除く)

  【小4~小6】1時間~1.5時間

  【中学生・高1、2】学年と同じ時間(できれば+1時間)

  【高3】3~5時間

  *志望校や受験をするかしないかで状況は変わります。

4、具体的な目標は決まっているか。

  受験生ならば、志望校と必要な内申。

  非受験ならば、いつまでに何を終わらせ、テストの点数は何の教科で何点以上とるか。

5、塾や通信教育を1年以上やり、成果がでているか。

 

ざっと挙げてみましたが、いかがでしょうか。

出来ていないことが3つ以上ある方は要注意です。

 

新年度は気持ちの切り替えのできる良い機会です。

どうすればよいかわからないとお考えの方は、是非トライまでご連絡ください。

解決の糸口が見えるはずです。

 

今年度もよろしくお願いいたします。

このページのトップに戻る

こんにちは。家庭教師のトライ神奈川校です。

今回は、新学期が始まる前に、来年の自宅学習の参考にして頂けるよう

問題集・参考書の選び方についてお話ししていきます。

また、他所のお子さんはどんな問題集を使っているのか聞かれることが多いので、

多くのご家庭を訪問させて頂いた際に良く見かける問題集名も記載いたします。

参考にしてください。

 

【選び方のポイント】

自分が苦手な問題を一つ選び、複数の問題集を読んでみて、

解説が自分にとって一番理解しやすいものを選ぶと良いです。

 

【教科ごとの選ぶポイント】

・英語

①参考書
例文が沢山記載されているもの。

②問題集
教科書準拠のものが良いが複数の問題文にふれられるもの。

③訪問時にご家庭でよく見られるもの

☆中学生

・くもんの中学英文法 中学1~3年スーパーステップ

・中○英語をひとつひとつわかりやすく

★高校生★

・本英語長文講義の実況中継

・基礎から押さえる英語の構文100

 

・数学・算数

①参考書
一つ一つの問題の解き方の解説や、公式の解説が詳しいもの。

②問題集
基本から発展までレベルの異なる問題があり、特に基礎と計算問題は問題数が多い方が良い。

③良く訪問時にご家庭で見られるもの

★小学生★

・算数嫌いなお子さんのために、ディズニーやリラックマなどのキャラクターものの

 問題集を購入されている方が多い

・きらめき算数脳

☆中学生☆

・keyワーク

・中○数学をひとつひとつわかりやすく

☆高校生☆

チャート 黄色

1対1対応の演習 シリーズ

 

・国語

①参考書

参考書文法確認ができるもの。例文が多数乗っているもの。

②問題集
選択肢の問題ばかりでなく記述式もあると良い。

しかし、記述問題は本人が添削するのは×。親か第三者が行うのがベスト。

文法問題はできるだけやさしいものが良い。

③良く訪問時にご家庭で見られるもの

★小学生★

・漢字を毎日コツコツ覚える習慣がついていないお子さんは、ディズニーやリラックマなどの

 キャラクターものの問題集を購入されている方が多い

・ふくしま式「本当の国語力」が身につく問題集

☆中学生☆

・トライ式逆転合格

・これでわかる国文法中学

★高校生★

・マドンナ古文単語

・出口の現代文レベル別問題集

 

 

【使用ポイント】

問題集は数種類買う必要はありません。基本的に一冊をしっかりやり通すことが大切です。

中学校では各学校から問題集を与えられますがそれだけでも十分です。

一冊を繰り返し使用することで間違えた問題をそのままにしないようにしましょう。

今回は主要3科目に関して記載させていただきました。

理科・社会に関しても迷われている方は是非とも、トライへご連絡ください。

教育プランナーがお子さんの状況に合わせたものをアドバイス致します。

このページのトップに戻る

神奈川県のブログトップページへ

全国のブログ一覧ページへ

授業料・資料請求など各種お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-555-202 受付時間:9:00~23:00(土日・祝日も受付しております)

ホームページからのお問い合わせ

資料請求はこちら