教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2015年6月

みなさんこんにちは。

新学期がスタートし、心機一転、充実した毎日を送っておられることと思います。

そろそろ学習内容が進み、宿題も増えてくる時期です。

そこで今回は、効率的に宿題に取り組む方法をご紹介します!

1. わからない問題に時間をかけすぎない

1つの問題に何十分もかけていては、時間がムダになってしまいます。

限られた時間を効率的に使うために、しばらく考えて進みそうになかったら、

何かヒントを探してみる誰かに質問してみましょう

2.  答えを丸写ししない

時間がないから、わからないから、という理由で答えを丸写ししてはいけません!

解答を写せば頭に入るというわけではないのです。

理解できた、と自分の中で思っていても、それは一時的な記憶にすぎません。

「わかる」ことと「できる」ことは違います

解けない問題に直面したときこそチャンスです。

そこでしっかり考え、ヒントを元に答えを導く過程を踏むことに意味があります。

次に同じ問題、類似問題に出会ったとき、必ず自分で解いた経験が活きます!

「だけど私の学校、課題が多すぎてこなすので精一杯・・・」と悩んでいるそこのアナタ!

確かに私立の学校は進度が早い分課題も増えていきます。

ですが、課題を上手にこなせば、授業に伴って実力を上げていくことが可能なのです!

まずは一週間の計画を立ててみましょう。そのとき、一週間で何を目標として

課題に取り組むかも考えましょう。それから、一日単位の計画を立て、まとめてやらないようにしましょう。

自分のペースで、自分のスタイルで勉強していくことが一番です。

これらのことを意識して宿題に臨めば、その時間がもっと意味あるものになります。

将来につながる勉強を始めてみませんか?

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みなさん、こんにちは!

家庭教師のトライです。

今回は、『ノートのとり方』について説明します!

まず、ノートは何のためにとるのか考えましょう。

①後で見直すため(復習のため)

②問題を解くため

大まかに分けるとこの2つかと思います。

それでは、ノートの使い方のポイントを4つ説明します。

1、用途によってノートは分けて使いましょう。

学校でも授業中に黒板を写すノートと、ドリルをやるノートは違いますよね?

復習もするし、問題も解くノートだと、見直したいところを探すのに時間がかかってしまいますし、

たくさんの問題をとくので、何冊も戻って見直す必要が出てきます。

2、見直しのノートは丁寧に且つ余裕を持って使いましょう。

見直していく中で、ポイントを書き足すこともあると思いますし、

黒板の内容だけでなく、先生の言ったポイントを書くこともあるかもしれません。

見返したときに、どこに何が書いてあるのか分かりやすいのがポイントです。

問題を解くノートは意識してきれいに使う必要はありませんが

あまりつめて書くとミスにつながりますし、間違っていたときに

どこで間違ったのか分かりづらいです。

特に計算ミスがなかなか直らない人はまず、大きく書いてミスに気づくことが必要です。

 

3、教科ごとにノートは分けて使いましょう。

以前生徒に、問題を解くノートは5教科で1冊のみの子がいました。

これではどの単元をどのくらいやっているのかわかりづらいため

行き当たりばったりの学習になってしまいます。

また単元ごとに苦手なところが分かりづらいのでお勧めしません。

4、必ず日付、ページ数、問題番号は記入しましょう。

見直すときや、丸付けをするときでも無駄な時間を省けるように必ず記入しましょう。

ノートを上手く使うことは難しいことではありません。

まずは1つ1つ意識して使っていきましょう。

勉強に対する悩みはいつでもご相談ください→こちら

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みなさん、こんにちは!

家庭教師のトライです!

今回は、トライ模試についてお話します!

先日、あるお母様から

「子ども(小学生)の学力がこのままで十分なのか、足りてないのか分からない。

小学校のカラーテストでしか学力を測れないのは不安。

中学校受験をするわけではないが、このペースで高校受験は問題ないですか?」

と相談を受けました。

確かに、小学生のカラーテストは平均点が約80点を目安に作られています。

しかし、中学校に入ると、定期テストの平均点は約50-60点を目安に作られています。

そのため多くの生徒が中学校に入った時のテストのギャップに苦しむ事となります。

では、今から何をすればいいのでしょうか。

まずは、カラーテスト以外で外部のテスト『模試』を受けることがお勧めです。

なぜなら、模試は入試に近いつくりになっているからです

解いたことのある問題や、読んだことのある文章で作られているカラーテストとは違い

初めて目にする問題や、文章が載っている模試で本当の力を図ることができます。

そこでわかったつもりで本当は理解できてない問題に気づくことができます。

特に国語は、文章を読み解く力『読解力』を図ることができます。

「まだ小学生だし・・・」「受験は考えていないから模試は早い・・・」とよく言われますが

受験しない小学生にとっても『早い』事はありません。

早くから『慣れておく』事が大切です。

勉強量が増え部活も始まり忙しくなってから勉強する時間や模試の時間を新たに作るよりも

時間のある小学生のときからしっかり、習慣の基盤を整えましょう!

トライでは、小学生から高校生まで模試を準備しています。

模試のみの受講も可能です!

ぜひ、お問い合わせください→こちら

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みなさん、こんにちは!

家庭教師のトライです!

今回は初めての定期テスト対策についてお話します!

まず、定期テスト対策で一番重要なことは何だと思いますか?

・・・それは、『計画を立てること』です!

特に、中学1年生の皆さんは、今までカラーテストの前に

計画を立て勉強していた人は少ないと思います。

中学校に入ってからは2週間前に範囲が発表され、

多くの学校がそれまでにたくさんの提出物に追われると思います。

まずは、1週間~10日ほどで課題は全て終わらせれるようにスケジュールを立てましょう。

テスト1週間前になれば部活もなく、時間も十分に取れると思いますので

ここからは、提出物の中からできなかった問題をひたすらやり直しましょう。

提出範囲を何回もやったほうがいいというのはわかっていると思いますが、

時間も限られているので、あらかじめ一発で解けなかった問題にはしるしを付け

できる問題はせずにできなかった問題に時間をかけましょう。

余裕があれば教科書や他の問題集で類似問題をやるのも大切です。

高校1年生も同じです。

ただ、科目が増え、スピードが上がりますので、やることは単純に2~3倍くらいになります

あらかじめ準備をしておかないと厳しい戦いになると思います。

勉強を進めていく上で、『計画を立てる』事は非常に重要です。

計画を立てなければ、好きな科目ばかりやってしまいますし、

1番はじめに取り掛かった科目だけ点数が良い生徒もたくさんいました。

しっかりと自分の生活習慣を見つめなおし計画を立て実行しましょう

上手く計画が立てられない、実行できない場合はトライにご相談ください。

いつでもお待ちしております→こちら

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