2013年5月17日
鹿児島県 内申点の重要性
今回は、高校受験における内申点の重要性についてお話しいたします。
鹿児島県の公立高校では、内申点は
中学3年生の定期テストおよび授業態度や提出物などの平常点で決まります。
また、音楽、技術・家庭、美術、保健体育の
副教科の配点は、主要5科目の10倍となっています。
配点は以下のとおりです。
学力検査(主) 5科目 × 90点 = 450点
内申点(主) 5科目 × 10点 = 50点
内申点(副) 4科目 × 100点 = 400点
以上、合計900点です。
いかに副教科の内申点が重要か、ということが良く分かると思います。
普段から副教科を軽視せずに、バランス良く勉強することを心がけましょう。
また、中1、中2の皆さんも、内申点に関係ないからと言って
テスト勉強の手を抜いてはいけません。
中1、中2の内容が土台となって3年生の内容を理解できるのです。
付け焼刃だけでうまくいくという甘いものではありません。
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