教育プランナーブログ

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今回は苦手な人の多い暗記についてのお話しです。

 

受験やテストで良い結果を残すにはやはり暗記が必要となります。

 

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そこで、今日はいろいろな暗記法をご紹介します。

自分との相性や用途によって使い分けてみてください。

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○  単語カード
英単語でおなじみの小さなカードに穴をあけてリングでまとめたものです。
覚えたものはリングから外していくとより効率的です。
英単語」はもちろん、「古文単語」や「化学式と物質名」など、
一対一の関係になっているものを覚えるのに適しています。

 

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○  語呂合わせ
イイクニつくろう鎌倉幕府」や「水兵リーベ僕の船」などが有名ですね。
数字やアルファベットの記号など、無機質なものを覚えるのに向いています。
ポイントはリズムと語呂の良いフレーズをいかに思いつくかです。
自分で考えるのにはセンスがいるかもしれません。

 

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○  音声で覚える
最近ではCD付きの英単語帳も良く売られていますね。
目だけでなく、耳からも情報を入れることで暗記効率は格段に上がります。
携帯プレーヤーに入れて通学中に聞くこともできます。
最近では英単語や英文法だけでなく、いろいろな科目で音声ソフトが
出ていますので調べて見ましょう。

また、声に出すことも非常に有効です。

 

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○  書いて覚える
ひたすら書いて覚えます。
ただ手を動かすのではなく、イメージしながら書くのがコツです。
漢字やアルファベットの綴りまで要求されるものを覚えるのに有効です。

 

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○  友だちに教える
覚えたことをクラスの友達に教えてあげましょう。
自分の言葉にして人に教えることで自分の身につき、
テストでも使いこなせるようになります。
一度覚えたことを長期間定着させるのに有効です。

 

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○  使って覚える
数学や理科の定理・公式などは教科書に書いてあるものを
そのまま覚えるだけではあまり意味がありません。
練習問題で繰り返し使って初めて身につくものです。
始めは教科書を見ながら、覚えてきたら見ずに使えるかチャレンジしましょう。

 

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○  ジグソーパズル型暗記
ジグソーパズルをつくるときはまず一番外枠を
完成させてから中身をつくっていきますね。
それと同じように、重要なポイントをおおまかにおさえておいて、
それから細かいことを覚えていく、という方法です。

歴史では年表に書いてあるような大きな出来事は先に覚えてしまえば

細かいことがらも記憶に残りやすくやすくなります。

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受験勉強、定期テスト対策のご相談は家庭教師のトライ鹿児島校まで。

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