2018年6月30日
夏休みにすべき学習内容とは?
鹿児島県の皆さん、こんにちは。
夏休みまであと1ヶ月となりました。
皆さん、夏休みの計画は進んでいますか?
家族旅行や部活の試合など、皆さんがとても楽しみにしている予定もたくさんあると思います。
皆さん、楽しいスケジュールは夏休みの前からワクワクしながら準備しますよね。
では、勉強の予定はどうでしょうか。
「夏休みの宿題が終わらない」
「気付いたらあと一週間で夏休みが終わる」
こんなこと、経験ある人も多いのではないでしょうか。
そうです、勉強も夏休み前にしっかり計画を立てておくことが重要です。
そこで、今回は学年別に夏休みまでにやってほしいことをアドバイスいたします。
【小学生】
小学生の皆さん、普段受けているテストは単元ごとのテストですね。
このテスト形式だと、習った直後に行われるので点数がとれることが多いのです。
習ってから時間の経った単元をドリル等でもう一度解いてみましょう。
「あれ、前はできたはずなのに・・・」そう、その単元が復習すべきポイントです。
【中学生】
中学生の皆さんは、まず学校のテストの解き直しから始めましょう。
学校のテストは先生が作っていますが、必ず何かしらの意図があります。
その問題をやり直さないのは、とてももったいないです!
わからない単元・苦手な単元を把握し、夏休み中に復習できるようにしましょう。
【高校生】
高校生の皆さんは、1日にやり切る量を習慣化させておくことが重要です。
「英単語を日30個ずつ覚える」「数学の問題集を5Pずつ進める」など、まずは自分のできる範囲から始めましょう。
高校生は勉強量が圧倒的に多いです。部活が忙しくても、コツコツ毎日進めることが大切です。
このように、事前に準備をしておくことで夏休みの使い方も大きく変わってきます。
しかし、
「どこから始めたらいいかわからない」
「自分に必要な勉強量がわからない」
そんな人も多いと思います。
ぜひ、私たちトライと一緒に予定を立ててましょう。
私たちトライでは
・学習計画をサポートする教育プランナー
・勉強面をサポートするプロ家庭教師
この二段構えで、あなたの夏の学習をしっかりサポートしていきます。
夏の勉強に不安を感じている方はぜひお気軽に、家庭教師のトライ 鹿児島校にお問い合わせください。