2019年9月17日
【鹿児島県中学校受験】
こんにちは、鹿児島県のトライさんです!
鹿児島でも中学校受験を目指す生徒さんの数が年々増えています。
そんな中ご家庭様から受けるのが、「鹿児島市立の玉龍中と国立の附属中はどんな違いがあるの?」という質問です。
今回は二つの学校について、比較してみました!
【基本情報】
・鹿児島玉龍中学校
場所:鹿児島県鹿児島市池之上町20-57
電話:099-247-7161
校長:山元 幸夫
設立:2006年(母体となる鹿児島玉龍高等学校は1940年に設立)
人数:1学年 約120名(3クラス)
制服:あり
・鹿児島大学附属中学校
場所:鹿児島県鹿児島市郡元1丁目20-35
電話:099-285-7932
校長:山口 武志
設立:1951年
人数:1学年約200名
制服:あり
【過去問の傾向】
・玉龍中学校
玉龍中学校は、適性検査Ⅰ・適正検査Ⅱという入試問題です。
適正検査Ⅰは国語、適性検査Ⅱは算数・理科・社会を融合させたような問題です。
適性検査では「いかに覚えたか」ではなく、「いかにその場で考えられるか」が重視されます。
その為「データを整理し自分の意見をまとめる・言語化する」といった対策が必要です。
・附属中学校
附属中の試験問題は、教科書からの出題が中心です。
内容的には基礎的ですが、「基礎問題をいかに正確に解き、ミスしないか」が重要となります。
学校で習う問題を何度も繰り返し解き、内容を定着させることが対策になります。
【まとめ】
さて今回は鹿児島玉龍中学校と鹿児島大学附属中学校について比較しました。
受験を考えている皆さんは、それぞれの志望校に応じた対策が必要になります。
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