教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



大阪府高校入試の傾向と対策、今日からは英語の傾向と対策です。

まずは全体像と単語・文法について見ていきましょう。

 

全体の問題数としては大問4題と小問が30前後。

一部で高校側が当日選択する選択制になっていて、A、Bがあります。

簡単に区別すると、Aは基礎+標準が中心。Bは標準+発展が中心となっています。

具体的な内容として、単語に関する問題がA選択で8問、B選択で2~3問程度。

文法のみの問題は出題されません。

読解問題が10~14題と多く、読解問題が中心とっていることは明らかです。

内容としては実生活が話題になる傾向があります。

難易度としてはやや難しい傾向にあるため、ただの暗記ではなく考える力を養う必要があります。

 

次回は大阪府高校入試 英語②会話文・長文読解です。

このページのトップに戻る

大阪府のブログトップページへ

全国のブログ一覧ページへ

授業料・資料請求など各種お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-555-202 受付時間:9:00~23:00(土日・祝日も受付しております)

ホームページからのお問い合わせ

資料請求はこちら