2011年9月21日
大阪府高校入試 英語①単語・文法の傾向と対策
大阪府高校入試の傾向と対策、今日からは英語の傾向と対策です。
まずは全体像と単語・文法について見ていきましょう。
全体の問題数としては大問4題と小問が30前後。
一部で高校側が当日選択する選択制になっていて、A、Bがあります。
簡単に区別すると、Aは基礎+標準が中心。Bは標準+発展が中心となっています。
具体的な内容として、単語に関する問題がA選択で8問、B選択で2~3問程度。
文法のみの問題は出題されません。
読解問題が10~14題と多く、読解問題が中心とっていることは明らかです。
内容としては実生活が話題になる傾向があります。
難易度としてはやや難しい傾向にあるため、ただの暗記ではなく考える力を養う必要があります。
次回は大阪府高校入試 英語②会話文・長文読解です。