教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



この夏、受験生にとっては天王山と呼ばれるほど大事な時期になります。

そこで、トライでは、高校入試に向けての各教科をシリーズ化して、夏キャンペーンと一緒に走っていきます。

 

大阪府の公立高校入試で、国語でのポイントと言えば、作文になります。
これは、塾でも言われていることで、解く力ではなく、

自分の意思を表現する力になりますので、学力はさほど関係ありません。

特に、大阪府の公立入試では、課題作文が多く出題されています。

 

では、ハイジが代わりに先生のトライさんに聞いてみることにします。

「教えて!トライさ~ん」

トライさん「はい」

ハイジ「課題作文ってどう書いたらいいの?」

トライさん「それはね・・・」

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課題作文は次の6つがポイントになっていきます。

①「主題(テーマ)」=「自分の最も言いたいこと」を決めることが大事です。

②次に主題にあった「素材」=「自分の体験」をどう使うかを決めることです。
→ここで中身のある文章にしていきます!

③ダラダラ書かないこと、①で述べたように「最も言いたいこと」を
「これだ!」という具合にはっきりと書くことです。

④内容を二転三転させないこと、文章の構成をスッキリさせることです。
 ☆イメージとして、「自分の意見」
          →「意見に対する体験(具体例)」
          →「その中で自分は何を思ったのか?」
          →「意見に対する根拠を述べる」
                 といった順番にまとめてみるとよいです。

⑤このブログのように、「~です」や「~ます」で言い切ると印象がよくなります。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

トライさん「わかりましたか、ハイジさん?」

ハイジ「わかった!」

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