教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



大阪府のみなさん、こんにちは!

春の訪れでもある4月ですが、まだ寒い日もあり、体調管理に気をつけなければいけない

季節の変わり目です。新学期を迎えたばかりのみなさんはいかがお過ごしでしょうか?

今回は新学期ということもあり、来る受験に向け、

中学3年生の1年間の流れと過ごし方をお話ししていきます。

まずこの一年間でポイントとなるのは、定期テスト長期休み、そして模試です。

定期テストが重要なのは言わずもがな内申点確保のためですが、

今年の中3生までは3年生分の成績しか内申点に換算しないため特に重要です。

そのためこれまで以上に綿密な準備とテスト対策が必要です。

しかし定期テスト対策で行う勉強はあくまで3年生内容の勉強であり、中学3年間の学習内容が問われる

受験への対策とは異なるものです。

ではその受験対策をいつ行っていくのか、その答えが長期休みです。

特に夏休みは時間も比較的取りやすく、受験の天王山ともいわれるほど重要なものです。

そこをいかにして過ごすかが、受験の合否を分けることになるといえるでしょう。

しかし、夏休みだけで1~3年生までの取りこぼしを全て網羅することができるでしょうか?

それを解決するものが夏前の模試です。

模試というのは受験勉強を一通り行ったうえで、場馴れや志望校判定をするため受けるもの

と思われる方が多くいらっしゃいますが、それだけではありません。

模試レベルのテストを受ける機会が少ない夏前の受験生にとって、

模試は夏の課題をみつけるための絶好の材料です。

中でもトライ経由で受講が可能な五ツ木模試は、大阪の受験生の70%以上が受講している

信頼性の高いものですし、受験者全体の正答率の他、自分と同じ高校を第一志望に選んだ

受験生の正答率を知ることも出来ます。

それを知ることで、同じ不正解でも、全体正答率も低い優先順位の低い問題か、

全体正答率の高い落としてはいけない問題かがわかります。

一年はあっという間です。12月には受験校を決定する三者面談が行われ、

気がついたら本番、ということになりかねません。

そうならないようにするためには・・・

まず1学期は定期テストの成績を上げることに尽力すること。

そして夏前の模試で自分の力を見極め、限られた夏休みの間で必要な内容を絞って勉強して、

夏明けの模試で力試しです。

2学期も定期テストに注力し、万全の状態で三者面談に臨み、志望校決定後、

合格率を高めるため過去問演習に取り組み、受験本番へ・・・。

これが理想的な受験生としての一年の過ごし方です。

4月に入ったばかりの今ならまだ間に合います。一度トライにご相談ください。

担当の教育プランナーがご家庭に伺い、生徒さんの成績、学習状況から

必要な勉強方法を提案させていただきます。

ここからの一年間、無駄なく効率的な受験勉強で周りに差をつけましょう!

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