2015年12月16日
大阪府 過去問の上手な解き方
大阪府の皆さんこんにちは!
受験生の皆さんはこれから学校での三者懇談も始まり
そろそろ志望校を決めていく時期になるかと思います。
志望校が決まれば過去問に取り掛かり
これまで身に付けた学習が定着しているかどうか確認ができます。
では、過去問はいつからどのように取りかかっていけばよいのでしょうか?
今回は、これから過去問に取り掛かる皆さんに過去問を解くポイントをお伝えします!
■1、2月に最低過去5年分は解こう!
12月末までに中学生範囲に覚え漏れがないかチェックをして
1、2月には過去問5年分に取りかかりましょう。
■過去問は最低3回は解こう!
「一度解いた問題は答えを覚えているから意味がない」と思いがちですが
問題の傾向をつかみ正しい時間配分をイメージするためには
最低3回繰り返し過去問を解くことが必要です。
■制限時間75%の時間で解こう!
緊張から普段解けている問題にも時間がかかってしまったりと入試当日は何が起こるかわかりません。
試験時間ギリギリの時間で問題を解くのではなく普段から75%の時間内で過去問を解く練習をしていきましょう。
75%の時間で解くことができれば残りの時間は見直しの時間としてしっかり活用しましょう。
私立入試まで残り約10週、公立入試まで残り約14週となりました。
受験までのラストスパート効率良く学習を進めていきましょう。