皆さんこんにちは。

家庭教師のトライ大阪校です。

いよいよ受験シーズンが近づいてまいりました。

高校生の皆さんは、すでに公募推薦の入試がスタートし既に結果待ち、もしくは結果が出ている方もいらっしゃるかもしれませんね。

さて、今回は大学受験に失敗しないコツをご案内いたします。

今からでも出来ること、注意点をまとめましたので、ぜひ参考にしてください。

★ここからの新しいテキストは慎重に

今から全く新しい教材に取り組み始めても、頭に入るようになる前に受験本番を迎えてしまいます。もちろん単語帳のレベルを上げたり、演習用のテキストで解く量を増やしたりするなど、絶対にダメというわけではありません。

ただ「既に習った内容で理解していないこと」を学ぼうとする際に、これまでとは 別のテキストを使おうとするのは、逆効果になることもあります。

★偏差値、合格判定と合格可能性は関係ない

模試の偏差値が１０足りなくても、判定がずっとＥ判定でも、 模試の偏差値や判定は出題範囲の理解度を示しているに過ぎません。 各大学にはそれぞれの出題傾向があり、傾斜配点があり、合格最低点があります。 この時期に重要なのは模試の判定ではなく、志望校ごとの合格基準に 自分が達しているか、あるいは達していないのかです。 過去問はよく分析して、効果的な範囲を勉強するよう気をつけましょう。

★勉強スタイル自体は変えないほうが良い

書いて覚えていた人が、この時期からいきなり読んで覚えるスタイルに変えるのは難しいと思われます。 同じように毎日５時間勉強していた人が一気に１０時間勉強するのは、 時期を考えれば必要な場合はあるかもしれませんが、なかなか続かなくなってしまいがちです。「昨日たくさん勉強したから今日は抑えてもいいかな」という思考になってしまっていませんか？1日おきの10時間より毎日の5時間の方が効果的です。 そういったことも踏まえ、ガラリと勉強スタイルを変えてしまうのではなく、元々のスタイルを維持しながら、工夫を凝らしていくのが成功のポイントです！ とはいえ、このままでは心配に思っている人もいるかと思います。

焦ってやり方を無理に変え、失敗してしまう前に、まずは勉強のプロにご相談ください。

トライでは受験直前対策として、基礎が総復習できる冬の勉強合宿や、合宿なのに一人ひとりオーダーメイドカリキュラムでマンツーマン指導が受けられる年末年始合宿がございます。

毎年「目に見えて成績が上がった！」「勉強への取り組み意識が変わった！！」という声を多くいただいており、満足度の非常に高い受験直前対策プランです。

現会員様はもちろんのこと、会員様でなくても合宿のみの参加も可能です。

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