2022年7月18日
夏休みの学習ポイント
大阪府のみなさん こんにちは!
いよいよ夏休みですね。
受験生にとって夏休みの過ごし方で志望校が決まると言っても過言ではありません。
ポイントをおさえて勉強に励むことで学習効果が何倍にもUPします。
以下の学習ポイントを抑えて、夏休みの計画を立て、毎日やるべきことを明確にして効率よく学習に臨みましょう。
📒 夏休みの学習ポイント 📒
目標を立てる
具体的な目標を立てることで勉強の効率がUPします。
「数学の基礎固めをする」「英語の単語と文法をマスターする」など、自分の状況に合わせて目標設定をしましょう。
基礎を丁寧に固める
受験に欠かせないのは基礎固めです!
基礎がおろそかだと基礎知識を問われる問題が解けないだけでなく、応用問題やハイレベルな問題にも対応できません。
まだ基礎固めが不十分な場合、焦らずに基礎力の習得からスタートしましょう。
夏休み中に基礎固めが完成すると、秋以降にスムーズに志望校の問題演習に移ることができます。
生活リズムを整える
夏休みは学校の授業がないため生活リズムが乱れがちです。
計画を立てても生活リズムが乱れるとスケジュール通りに学習が進みません。
入試本番は午前中から行われます。
夏休みのうちから本番を想定した生活を送りましょう。
模試を活用しよう
模試の結果をふり返ると、現在の自分の学力や志望校との差、そして、科目・単元ごとの弱点や課題が見つかります。
現段階で模試の点数や合否判定が悪くても、気にする必要はありません。
そもそも入試レベルの問題になると、範囲も広く、問題も難しいため、なかなか結果が出ないのは当然です。
志望校に合格した人も、模試ではE判定ばかりだったということもあります。
入試までのミスや穴はすべて、今のうちに見つかってよかったもの。
理解があいまいなところを発見できる貴重な機会だと前向きにとらえ、必要な箇所をチェックするようにしましょう。
学習チェックをしよう
人間は時間が経てば経つほど学んだことを忘れていくものです。
知識を定着させるためには、学んだことをくり返しふり返ることが必要です。
そのためにも、前日に勉強したことをやりっぱなしにせず、テストをしましょう。
理解できたと思っていても、実際に問題を解いてみると案外解けないもの。
知識を取り入れるインプットだけでは勉強は足りません。
入試ではインプットした知識を活用するアウトプットが求められます。
「暗記した数学の公式を使って実際に問題を解いてみる」「前日に覚えた英単語のテストをしてみる」など、知識の習得と活用を繰り返し行いましょう。
受験生にとって最も多くの勉強時間が確保できる最後の夏休み!
効率的に勉強をするためにも目標を明確にし、入試から逆算をして勉強をすすめていきましょう。
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