教育プランナーブログ

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お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



みなさんこんにちは。

徐々に気温が上がってきて、夏の足音が聞こえる季節になりました。

夏はもうすぐそこです。今のうちから色々と準備しておきましょう。

さて、今回は数学の定期テスト対策のコツについてお話しします。

数学が苦手な人は多いと思います。

ですが数学は、他の科目に比べて積み重ねが非常に重要な科目です。

一次関数でつまずくと二次関数でも必ずつまずいてしまいます。

だからこそ、今のうちにテスト対策のコツを掴み、苦手を克服しておきましょう。

1 目標点数を決め、計画を立てる

もちろん100点を取れるに越したことはありませんが、現状との差を考えた場合、

テスト対策にはある程度戦略が必要です。

まずは目標を決め、その点数に辿り着くにはどこに力を入れるべきなのか考えます。

戦略に見合った計画立ても重要です。

2 苦手を発見する

理解出来ていない単元の問題を繰り返し解いても、解法の暗記にしかなりません。

もちろん解法の暗記には一定の効果がありますが、それは受験の際の過去問演習など、

比較的受験期、それも後半の勉強法だと思います。

定期テスト対策では解法がなぜそのようになっているのかにこだわってみてください。

3 演習を繰り返す

英語など他の教科にも言えることですが、数学は特に演習が重要な科目です。

アウトプットを繰り返し、公式などの枠組みを実際の問題で使えるようにしてください。

数学はテストで時間切れになる人が続出する科目でもあります。

慣れてきたら、速く解くことにもこだわってみることをお勧めします。

4 答え合わせと解き直しに時間をかける

答え合わせ、解き直しをないがしろにすると、間違いなく点数は伸びません。

実はこの点がテスト対策において最も重要なポイントだと言えるかもしれません。

正解した問題は、言ってみれば解法に慣れるために解いた問題でしかありません。

しかし間違った問題は、分からないことを理解する絶好の機会です。

答え合わせと解き直しの方に時間を取られても何の問題もありません。

むしろそれが重要なのです。

5 過去問を解いてみる

定期テストをつくっているのは学校の先生です。

同じ先生が作るテストは、やはり出題傾向が似通っていることが多いです。

また、たとえ作問者が違っていたとしても、テストの作り方はある程度共通しています。

ゆえに、過去問を解くことは非常に重要です。

ここまできたら、まだ分かっていないところをひとつずつ減らしていけばOKです。

数学は中学の内容が高校内容の基礎になっていますし、

社会へでても数学の根幹である「論理的思考」は必ず必要になってきます。

中高で数学を得意にしておけば、間違いなく後々有利になってきます。

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