2022年6月17日
期末テストに向けて
大阪の皆さん こんにちは!
中間テストとは異なり、英語・数学・国語・理科・社会の5教科にプラスして保健体育・技術家庭・音楽・美術の副教科が範囲に加わる期末テスト。
教科数が増え、早めの対策が重要です。
また5教科もテスト範囲が広くなるため、テスト日程から逆算をして、計画的に学習をすすめていきましょう。
~テスト2週間前まで~
テスト勉強を効率的に進めるためには、普段の勉強も大切です。
テスト範囲が発表される前に、特に英語と数学の復習をスタートしておきましょう。
英語と数学は対策に時間がかかります。
テスト期間前に新しく習った範囲を復習しておくことがポイントです。
普段の勉強から、英語と数学に力を入れて少しずつニガテを解消しておきましょう。
~テスト2週間前から~
テストは2週間前からは、英語・数学・国語の範囲をひと通り復習します。
英語は、教科書の復習を中心にし、文法や英単語の確認を、数学は、教科書の問題を繰り返して解き、国語は、教科書や授業ノートの見直しを。
※このタイミングで自分のニガテ分野をあぶり出しておきましょう。
~テスト1週間前から~
テスト1週間前には、暗記項目が多い理科と社会の対策を行いましょう。
教科書を見直し、学校のワークや問題集を解くことで知識を定着させます。
理科・社会の対策と並行して、英語・数学・国語のニガテ対策も忘れずに行いましょう。
~テスト前日~
翌日のテスト科目の最終チェックをしましょう。
くれぐれもテスト前日に徹夜で勉強することのないように!
暗記事項で忘れていることがないかなど念入りに確認をしておきましょう。
また、テスト1週間前の土曜日と日曜日の休日は、平日よりも多くの勉強時間を確保することができます。
計画を立てて学習に取り組みましょう。
~副教科の対策~
内申点にも大きく関わる副教科。
後回しになってしまいがちですが、しっかり勉強すれば高得点がとれます。
教科書やワーク、授業で配布されたプリントの範囲を復習することで、テスト対策ができます。
覚えることは5教科ほど多くはないので、他の教科のテスト対策とのバランスを見ながら効率よく勉強を進めていきましょう。
トライでは、独自の戦略・学習方法・数値分析等、あらゆる観点でお子さまの学習をサポートします。
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