2013年5月3日
大阪府 中3生初めての定期テスト
桜の季節も終わり、いよいよ高校受験に向けて、内申にかかわるテストが始まろうとしています。
5月には、五ツ木模試第一回、実力テスト、中間テストといきなり3つのテストがある方が
ほとんどではないでしょうか?
五ツ木模試や実力テストは受験本番の練習、
中間や期末といった定期テストは内申にかかわるテストとして、
2本柱で取り組んでいかなければなりません。
今回は五ツ木や実力テストの、【数学】の押さえるべきポイントについてお話します。
入試も模試も実力テストも、全て計算問題から始まります。
五ツ木の配点は、4点×4問=16点分。
入試では、約20%が計算問題での得点となります。
「計算問題なんて8割とれればOKでしょ?」なんて思っていませんか?
せっかく20%もあるのです。満点を取る練習をしなくて大丈夫ですか?
1学期中間テストの約半分は計算問題です。
中間テスト対策を通して、計算問題の正答率を上げることから
受験対策をスタートすることをオススメします!
千里の道も一歩から。
合格の道も計算問題から。
来年の4月に志望校に通っているかどうかは、今日からの頑張り次第です。
志望校相談、内申対策、受験に対する漠然とした不安・・・
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