2013年12月18日
大阪府 「教えて!トライさん」 冬休みの勉強法(高校受験生)
みなさん、こんにちは。
高校受験生にとって、貴重な冬休みへともうすぐ突入します。
2学期は定期テストに実力テスト、五ツ木模試など、テストが非常に多かったと思います。
冬休みは約2週間半。
この期間に何をすべきか、しっかり計画を立てましょう。
まず、学校がある日のように、夕方から勉強していては受験生の勉強計画にはなりません。
高校受験生にお勧めする冬休みの勉強法として、今回は数学を例に挙げお伝えします。
大阪府の公立高校の数学の問題傾向をしっかり意識することが大事です。
数学の計算問題は、正答率70~90%台の問題です。
ここで計算ミスを起こさないように、見直しをする癖をつけるようにしてください。
そのために、計算問題には毎日時間をさいて取り組むようにしてください。
続いて、正答率40~60%台の問題では、難問の証明問題を先に仕上げ、
得点アップを図りましょう。
中学3年生で受けた実力テスト、そして五ツ木模試の結果から、得点がとれなかった単元に絞って、
正解できるまで反復学習してください。
自分がなぜ解けなかったのか、理解し、学習することが大事です。
トライでは、受験生の限られた時間でも対応できるコースを設けております。
もしお困りの点などございましたら、トライまでお問い合わせください。