2012年10月11日
滋賀県 小学生英語
こんにちは。
滋賀県のトライさんです。
グローバル化が日々進む現代で絶対に必要になるものが英語です。
小学生からの英語はある意味、当たり前のことなのかもしれません。
「勉強」「受験」のための英語ではなく、
実際に必要な「英語」を身につけることができる余裕は、小学校の段階でしかないと感じてます。
また幼少期の方が自然と身に付きます。
いかに必要とされているかは新学習要領で確認できます。
以下 新学習指導要領のまとめになっています。
新学習指導要領(英語) 小学校:「外国語活動」小5・6年生で必修化(週1時間)
中学校:英語授業数 週3時間から週4時間へと増加
高校 :大幅な科目再編
小学校 コミュニケーションの素地を育成
「読む・書く」は教えず、コミュニケーション能力の育成に重点を置く。
中学校 学習する語彙数が大幅に増加。知識の定着とその実践的な活用
学ぶ語彙が「900語程度まで」から「1,200語程度」へ増。
(基本的なコミュニケーションをするのに900語では不十分であるとの考えによるもの)
「既習事項を繰り返して指導し、定着を図る」
(繰り返し使うことで語彙や文法の知識を定着させるとともにそれを実践的に使う力につなげていくため)
高 校 授業は英語で行うことを基本とする
現行の英語Ⅰ・Ⅱ、オーラルコミュニケーション英語Ⅰ・Ⅱ、
リーディング・ライティングの6科目が、「コミュニケーション英語」基礎、
「コミュニケーション 英語」Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、「英語表現」Ⅰ・Ⅱ、「英語会話」に再編。
コミュニケーション英語Ⅰが必履修科目となる(2013年度入学生から実施)