2013年1月21日
滋賀県 入試直前!頻出単元攻略術!~英語(リスニング)~
こんにちは。滋賀の「トライさん」です。
滋賀県立高校入試(一般)は3月6日です。
本番が迫り、そろそろ過去問に取り掛かり始める時期になりました。
今日は、「滋賀県 入試直前!頻出単元攻略術!~英語(リスニング)~」
と題してお話ししたいと思います。
滋賀県立高校入試の英語(リスニング)は、大問3つで構成されています。
① 図について答える
ある一場面が描かれた図があり、その図に関連した事柄を答える問題。(平成23・24年度出題)
小問は3つで構成されています。
(1)図に描かれている人物や物に対する問。(数が問われる傾向があります)
(2)ある人物が「何を持っている(have)か」を問うもの。(2年連続出題されています)
(3)時間に関連した問。(○日前、○時間後など、時間の経過に関連するもの)
POINT:描かれている物をしっかり把握する。時間に関する英文に注意する。
② 対話について答える
英語の対話を聞き、その最後に示される質問に対する答えを回答する。(2年連続出題)
POINT:あらかじめ、選択肢に目を通す。選択肢からある程度内容を想像して聞く。
最後の質問文をしっかり聞き取る(5W1Hのどれか?)
③ 英文で表現する
この大問の最大の特徴は、選択肢がなく自力で英文を作る点です。
(平成23・24年度も共通して、「英文を聞いて、次の1,2の質問に対する答えを、
それぞれ5語以上の英語で答えなさい」という問いです)
POINT:質問文を聞き取る。(5W1Hのどれか?)。
質問に対する答え方を押さえる。(5W1H、それぞれに対応した答え方は?)
知っている単語を使って、自分で表現できるかが重要になってきます。
単語、文法を理解することが大切です(難しい単語を使う必要はありませんが、
単語力をつけると有利でしょう)日ごろから、簡単な英作文に取り組んでおきましょう。
試験本番まであと少し。過去の試験問題の傾向を押さえ、志望校合格を目指しましょう!
家庭教師のトライでは、まだまだ受験直前対策講習のお申し込みを受け付けております。
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