2013年7月9日
滋賀県 模擬試験が合格を一歩近づける
みなさん、こんにちは。
滋賀のトライさんです。
夏休みで成績をあげるには、計画がとても重要だとお話ししました。
今回は、その計画を立てるにあたってとても有効な模擬試験についてお話しします。
これまで、一度でも模擬試験を受けたことはありますか?
どんな模擬試験でも共通しているポイントは「4つ」です。
・入試傾向を読み取る
・時間配分を身につける
・志望校との差分を知る
・対策すべき単元を知る
模擬試験の問題から解答、成績表まで有効活用できます。
模擬試験は、出版社や塾、予備校などが開催しています。
今度の入試に出やすい問題を研究し、模擬試験を作っていますので、
模擬試験を受ける事により、出題傾向を肌でもデータとしても知ることが出来ます。
そして、成績表から志望校に対し何が足りていないのかを把握します。
ここまでは、意識さえすれば誰でもできる模擬試験の有効活用です。
さらに模擬試験を活用するには、成績表で明らかになったできていない単元のうち、
何からどうやって対策をするのかを考えます。
つまり、模擬試験の結果から、期限を決めた対策計画表を作成するのです。
模擬試験は1種類が年間で5回程度実施されます。
2種類の模擬試験を受けると、1年で10回の復習単元の発見と対策計画表の作成が出来ます。
模擬試験はしっかりと活用すれば、目標に確実に近付く道が作れるのです。
夏は天王山です。
夏に成功を収めたい方は、是非京都のトライさんへ相談して下さい。
家庭教師のスタイルが合っているのか、個別指導塾のスタイルが合っているのかを診断し、
目標への最短で最適なカリキュラムをご提案します。
夏の成功をつかみ取りましょう!