2013年7月22日
滋賀県 効果的な夏の過ごし方
みなさん、こんにちは。
滋賀のトライさんです。
夏休みがスタートしました!
学校の宿題はたくさん出ましたか?
夏休みにしないといけない自分だけの勉強は何でしょうか?
学力を伸ばすための夏休みの計画表は作れましたか?
夏休みを成功させるための準備の進み具合は、人それぞれだと思いますが、
ついに、天王山といわれる夏休みが始まりました!
夏休みの最初の数日間は、学校が休みになったことでわくわくして、
結局勉強せずに過ごしてしまうのが、典型的なパターンです。
スタートで出遅れてしまうと、夏休みずっと中途半端になってしまいます。
ということで、今回は、夏休みをどう過ごせばいいかの具体的なアドバイスをお話します!
夏休みの最大のポイントは、「午前中」です。
部活や習い事、イベントがない午前中の過ごし方が、命運を握っています。
夏休みでぐんと成績を伸ばす生徒の大半が、午前中に2時間勉強しています。
なぜ午前中に勉強すると、成績が伸びるのでしょうか?
その秘密は、毎日の学校生活にあります。
学校での授業のうち、約6~7割が午前中に行われます。
つまり、小学1年生からずっと午前中に学習するリズムが作られ、
頭も、午前中学習の吸収力が高まるように訓練されてきているのです。
だから、午前中の学習は、非常に大切になってくるのです。
次のポイントは、「メリハリ」です。
よく「メリハリをつけなさい」と言われますが、夏休みのメリハリは平常時より大切です。
なぜなら、夏休みには学校のチャイムも鳴らなければ、
「はい授業始めるよ!」という担任の先生のセリフもないからです。
自分で勉強する時間割を決め、自分の意思で頑張らなければなりません。
でも、夏の大会に向けた部活などのスポーツ練習が多い場合、
太陽の日差しも厳しい中一生懸命走りまわり、疲れきって家に帰ることもあるでしょう。
そういう時こそ、「メリハリ」です。
疲れた時は少し体を休め、回復させてから勉強に取りかかりましょう。
部活がある日は計画表に部活と書き込み、帰宅後の1時間は休憩とする。
そして、その後1時間勉強してご飯を食べ、少し休憩しまた1時間勉強する。
このリズムとメリハリが、ルールのない夏を決めるのです。
そして、最後は「イベントの活用方法」です。
たとえば、もうすぐそこまで来ている「彦根・北びわ湖大花火大会」や「びわ湖大花火大会」。
このような年に1回の大イベントに、家族や友達と行こうと計画している人もいるでしょう。
せっかくの夏休み、積極的にどこかに遊びに行ったりして、思い出の残る夏にもしてください。
でも、必ず勉強もしてください。
そこで、このイベントをうまく活用して、勉強と遊びを両立させましょう。
方法としては、
①遊びに行く日までに終わらせる宿題を決める
②宿題が終わらなかった場合のペナルティーを決める
そして、もしうまくいかなかった時は、その原因を分析し、
次のイベント日までの計画で修正しましょう。
すると夏休みの間に、生活リズムや学習ペースを何度か修正することができ、
身にならない夏、とはおさらばできます。
夏休みだからこそいろいろな誘惑もあり、勉強をコツコツすることはなかなか難しいものです。
だからこそ、確かな計画と、それを確実に実行する環境が必要です。
そこでトライさんは考えました。
毎日勉強をしないといけない自分の机での学習習慣をつけるために、
1回でも多く家庭教師の先生と一緒に勉強する夏休みにしたい。
そして、家庭教師の授業がなくても、塾の夏期講習がなくても、
学校の宿題をしっかり終わらせ、自分のすべき勉強も予定通り完成させ、
夏休み明けの自分を、1つも2つもレベルアップさせたものにしたい。
そこで、この夏、トライでは授業料30%オフを実施中です!
(受付期間7月31日まで、ご利用期間8月31日まで)
この夏勝つためには、計画と実践と修正が必須です。
トライの30%OFF夏期講習の受付終了ももう間近です。
最高の夏にしましょう!