2013年10月18日
滋賀県 中学入試の傾向と対策~算数編~
こんにちは。
滋賀県のトライさんです。
今回のブログテーマは、『滋賀県 中学入試の傾向と対策 ~算数編~』です。
今回は、前回のブログテーマに引き続き立命館守山中学校の算数の傾向について調べました。
立命館守山中学校の前期入試は国語・算数各120点、理科・社会は各80点で構成されます。
後期入試は、国語・算数各100点の合計200点満点です。
上記より、算数という科目は前期・後期ともに非常に重要です。
立命館守山中学校の算数では、必ず四則混合計算が出題されます。
整数、小数、分数の計算が出題されますので、計算問題は素早く正確に解く訓練をしておきましょう。
図形問題では、体積と表面積を求める問題が主に出題されています。
図形の問題は様々なパターンを習得し、発想力を磨いておく必要がありそうです。
割合の問題では、倍数算や比の問題、仕事算・ニュートン算なども頻出傾向にあります。
全体的なレベルは標準レベル以上です。
基礎的な計算問題を解く力、文章題を読み取る力、図形問題の応用力をしっかり磨くよう、
意識して勉強していきましょう。