2013年10月16日
滋賀県 中学入試の傾向と対策~理科編~
こんにちは。
滋賀県のトライさんです。
今回のブログテーマは、『滋賀県 中学入試の傾向と対策 ~理科編~』です。
今回は、滋賀県の人気私立中学校の立命館守山中学校の傾向と対策を調べてみました。
立命館守山中学校の理科は基本的な問題が中心に出題されています。
奇抜な難問が出題されることはありませんが、説明を必要とする記述問題は出題されます。
各分野の頻出範囲は以下です。
生物分野⇒毎年植物の問題は必ず出題されています。
地学分野⇒地球・太陽・月、流水・地層・岩石分野が頻繁に出題されています。
化学分野⇒水溶液の性質・反応、金属の性質の出題が多いです。
物理分野⇒物体の運動の単元はよく出題されています。
どの単元についても記述で問われることが多いため、知識の正確な理解と簡潔に表現する力が求められます。
単純に理解するだけでなく、自分の言葉や教科書の言葉で言い表せられるかを確認しておきましょう。
入試まで残り約3か月半です。
今からは知識の取りこぼしをしないことと問題内容のパターンに合わせて解答できる力を身につけていきましょう。