教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



みなさん、こんにちは。
滋賀のトライさんです。
センター試験が終了しました。
 
大学受験生は、国公立の二次対策や私立対策、

高校受験生は、2月中旬の試験対策に全力で取り組んでいます。
 
ここからどうやって逆転するかは、勉強時間と勉強方法次第です。
 
今回のテーマは、1月後半に効果的な、少しでも点数につながる勉強についてです。
 
 
・時間内に解く訓練
 
時間が足りずに解けたはずの問題も手つかずで終わってしまう。

これは最も避けるべき事態です。

過去問を数年分解くことにより、時間配分を身につけましょう。
 
そして、解けるまで挑戦する問題か、わからないまま先へ進む問題かの

取捨選択をする力も身につけましょう。
 
 
・正答率の高い問題の確実性を高める
 
これには2つのポイントがあります。
 
1つは、正答率の高い問題の解き方をすべてマスターできるように取り組むことです。

もう1つは、正答率の高い問題でのケアレスミス対策をすることです。
 
ケアレスミスは、文字の通り、不注意からおこる間違いです。

簡単な問題ほど無意識のうちに計算間違いしやすいものです。

見直しする時間が確保できそうになければ、最後の1文字を書き終えるまで

神経を集中させて解くことを心がけて、確実な得点力をつけましょう。
 
 
・問題を解くテクニックをノートにまとめる
 
これまでの学習において、学校の先生や家庭教師の先生、塾の先生から

さまざまな解くテクニックを学んできています。
 
例えば、国語の長文を解く際に、接続詞に記号を付ける、

数学の文章問題では必ず図やグラフを書いてイメージしやすくする、

などの解き方やテクニックをたくさん知っているはずです。
 
それらをノートに書くことで再認識するとともに、

テストで有効に活用できるように再復習してみましょう。
 
これだけで、得点しやすくなるものです。
 
 
家庭教師の先生も、最後の最後まで頑張って受験合格に向けて授業します。

さぁ、残りわずかな今だからこそ、自分に合った学習で最大効率化を図ってラストスパートです!

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